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日々
一人
とある教室にたたずむ少女がいた
少女の名前は唯
専門学生だ
唯は高校のころ
初めて恋をした
同じ女の子に
そのころから女性が好きになった
唯「…雨か…」
唯は窓から外を眺めていた
唯「…帰るのめんどくさいな」
ガチャ
そんなことを呟いている唯のところに
クラスメートの萌が来た
萌「まだ帰らんのー?」
唯「んー帰るのめんどくさい」
萌「一番家近いのに(笑)」
唯「家帰ってもなんもないしねー」
ぼーっと
上の空のような様子で
答えていた
萌「遊びに行ったろかー?」
唯「雨降ってるから
早く帰った方がえぇんちゃう?」
萌「今日傘持ってくるの忘れたしー」
唯「うーん。」
萌「嫌やったら帰るけど」
唯「いやじゃないんやけどねー」
唯はこの間
萌に高校のころの自分を話したばかりだった
リスカをし
同性を好きだったことなどを
話した後で
少し怯えていた
ゴロゴロ
萌「…あ、雷なってきた…」
萌は雷が大嫌いだった
唯「…うち
きても大丈夫だよ」
萌「じゃあいくー」
唯「はいはい(笑)
じゃあ早くかえろっか」
萌「うん」




