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物語の零ページ目

基本的に、「次話へ進む」は使いません。

目次ページへと戻り、選択肢を選んで進んでください。



 あなたは物語の管理人です。

 物語を正しく導く使命を持っています。

 あなたはこれまで数えきれないほどの物語をハッピーエンドへと導いてきました。


 ちょうどここに、正常に進行していない物語があるようです。

 最終手段にはなりますが、直接物語に介入してしまいましょう。


 分厚い本を開くと、光があなたを飲み込みます。

 次に目を開けたとき、眼前には幾多もの道が枝分かれしていました。

 この道の先に、どうやらあなたの助けを待っている物語があるようです。

 あなたの身体は一つしかありません。一つ一つ、地道にどうにかしていくしかないでしょう。


 さて、あなたはどの道を行きますか?



A 森に行く

B 花畑に行く

C 砦に行く

D 学校に行く

E 道なき道を行く






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