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この連載作品は未完結のまま約12年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

Egoistjoker

作者:秋瀬 優
2654年。日本の科学技術はめざましい進歩を遂げ、他国を大きく引き離した。
その象徴とも呼べる物が異能だった。その総称を【CUBE】という。けれど【CUBE】は感情変化に弱かった。
その為に政府は市民の感情を監視する事により、力を持つ理想国家を作りあげた。
【個人の書架】|《パーソナルライブラリ》―――蝶を模した、感情の変化を計測する物。計測された感情は【CUBE】の状態と照らし合わされ、【精神の源】|《エスプリットシステム》に送られる事により、安楽社会を保っていた。

けれども、システムで処理できない人間を処理するために【断罪者】とその組織――【絶望の幸福】|《パンドラ》が置かれた。

そんな、“完璧都市”で不幸少年、各務 恭介は、限定ケーキを買う為に並んでいた所で、紅苑と出会う。
そして、数時間後に家の前で血だらけの紅苑を助けた事により、不幸の歯車が狂いだし、奇妙珍妙な事件に巻き込まれる。
幕は上がった
2013/04/01 14:00
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