表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方交通録〜幻想鉄道出発進行〜  作者: よこしゅう
5/7

第五話 幻想郷に線路敷設!

では、どうぞ

京都鉄道博物館で車両選びもおわり・・・

いよいよ線路を幻想郷に引こうとする頃・・・


霊夢「ねぇ、なんか違うものまで混ざってる気がするんだけど・・・」


愁「アハハ、気のせいじゃない?」


霊夢「・・・」


愁「はい、ごめんなさい、調子に乗って他の車両まで作りました・・・」


霊夢「わかればよろしい」


ちなみに作ったのはキハ40系とキハ391系の2編成。


愁「さ〜てどこに車庫を作ろうかな〜?」


霊夢「・・・神社の下の方だったらいいわよ」


愁「あ、そう?じゃあ作ってくるー!!」


ビューン!


レミィ「・・・いいの?」


霊夢「多分大丈夫だと思う・・・」


フラン「お兄様のことだからコンテナのターミナル?って言うのを作りそう・・・」


霊夢「まさかね・・・」


レミィ「流石に・・・」


_________________________________________


霊夢「・・・」パクパク


レミィ「・・・」パクパク


フラン「・・・」フフン!


愁「えっと・・・どう言う状況?」


フラン「わたしがコンテナのターミナル?って言うのを作りそうだな〜って話してたら

    ほんとに作っててびっくりしている嫁二人です。」


愁「・・・一応言うけどフランも嫁ね?」


フラン「知ってるよ〜」


愁「で、びっくりして動かないと。」


フラン「その通り」


愁「う〜ん・・・調子に乗って貨物ターミナルを車庫の横に作ったのがいけなかったか・・・」


フラン「お兄さm・・・愁は調子に乗ることがが多すぎるよ・・・


愁「今、お兄様と言いかけたよね?」


フラン「なんのことかしら?」


愁「別に何もないけど・・・だんだんレミィに似てきてる気がする」


フラン「お姉さまに!?」


愁「うん」


レミィ「ちょっと、人がびっくりして気絶してるしてる間に何言ってるのかしら?」


愁「あ、レミィおはよう」


レミィ「おはよう・・・ってそうじゃないわよ!!」


相変わらず愁のボケに乗っかかっているレミィ。


レミィ「フランがわたしに似てきているですって!?当たり前じゃない!唯一の妹なんだから!」


愁「あ、認めるのね」


レミィ「フランがいなくなればわたしはこの屋敷ごと吹き飛ばすわよ!」


霊夢「それはやめなさい」


愁「まぁ、そうなったとしてもこの屋敷は吹き飛ばないし。吹き飛ぶものは家具ぐらいだし」


レミィ「くっ・・・」


愁「レミィ?なんで悔しがってるの?なんか怖いよ?」


レミィ「隙あれば屋敷の一部を壊してたのに勝手に治ってしまうし・・・」


愁「レミィ!?何してるの!?」


レミィ「一回だけ柱を折ってみたけど倒れる気配がないし・・・」


愁「(あぁ、その柱は・・・)」


レミィ「折ったかと思ったら変な所に飛ばされるし・・・」


愁「(その柱はここに住んでる人全員が強制転移して避難する場所・・・)」


レミィ「もう一回折ったら戻れたけど・・・」


愁「(そう言うふうに設計したし。なんなら改造を加えてるし・・・)」


レミィ「つまり何が言いたいのかと言うと・・・」


愁「(あれ?)」


彼女たち「「「この屋敷どころか愁の作ったものには何かしら《《ヤバイ》》機能がついてる」」」


レミィ「と言うことよ」


愁「え?ちょっと待って?ヤバイ機能って何?そんな物騒機能付いてn・・・いや、ついてたわ」


霊夢「・・・後で説教ね」


愁「え?なんで?この屋敷に住んでいる人に何かしら危害を加えて奴に雷が落ちる機能だよ?

  一番安全な機能じゃん」


彼女たち「「「それって私たちが近くにいたら食らうじゃん」」」


愁「幻想郷でかなり強い方に入るメンバーが?」


彼女たち「「「ぐっ・・・」」」


作者「あの〜そろそろ線路引いてもらえませんかね・・・?」


全員「「「「黙れ!!!」」」」


作者「ヒェぇぇぇぇぇぇ!!!!こえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」


全員「「「「線路ぐらい作者権限で引けるやろ!!!!」」」」


作者「えっと・・・それを言うとこの場面が全て消えるんですけど・・・?」


全員「「「「知るか!!!!!」」」」


作者「はい・・・」


全員「「「「とっとと線路ひいてこい!!!」」」」


作者「じゃあ最高神呼んで線路引いてもらいますね」


全員「「「「最初からそうしろ!!!」」」」


作者「なんで!?!?!?!?」


天照「久しぶりに来たら騒がしいのう・・・」


作者「来たところ悪いんだけど線路引いて」


天照「・・・見返りは?」


作者「・・・お正月編に」


天照「その条件乗った!それじゃあ引いてくる」






作者「(・・・なんか変なところまで線路引かれそう)」


フラン「(わたしも・・・)」















どうでしたか?

最後の方は線路を引いてないですね・・・最高神に全て任せてますね・・・


感想・評価お待ちしています

誤字などがあれば教えてください

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ