第五話 幻想郷に線路敷設!
では、どうぞ
京都鉄道博物館で車両選びもおわり・・・
いよいよ線路を幻想郷に引こうとする頃・・・
霊夢「ねぇ、なんか違うものまで混ざってる気がするんだけど・・・」
愁「アハハ、気のせいじゃない?」
霊夢「・・・」
愁「はい、ごめんなさい、調子に乗って他の車両まで作りました・・・」
霊夢「わかればよろしい」
ちなみに作ったのはキハ40系とキハ391系の2編成。
愁「さ〜てどこに車庫を作ろうかな〜?」
霊夢「・・・神社の下の方だったらいいわよ」
愁「あ、そう?じゃあ作ってくるー!!」
ビューン!
レミィ「・・・いいの?」
霊夢「多分大丈夫だと思う・・・」
フラン「お兄様のことだからコンテナのターミナル?って言うのを作りそう・・・」
霊夢「まさかね・・・」
レミィ「流石に・・・」
_________________________________________
霊夢「・・・」パクパク
レミィ「・・・」パクパク
フラン「・・・」フフン!
愁「えっと・・・どう言う状況?」
フラン「わたしがコンテナのターミナル?って言うのを作りそうだな〜って話してたら
ほんとに作っててびっくりしている嫁二人です。」
愁「・・・一応言うけどフランも嫁ね?」
フラン「知ってるよ〜」
愁「で、びっくりして動かないと。」
フラン「その通り」
愁「う〜ん・・・調子に乗って貨物ターミナルを車庫の横に作ったのがいけなかったか・・・」
フラン「お兄さm・・・愁は調子に乗ることがが多すぎるよ・・・
愁「今、お兄様と言いかけたよね?」
フラン「なんのことかしら?」
愁「別に何もないけど・・・だんだんレミィに似てきてる気がする」
フラン「お姉さまに!?」
愁「うん」
レミィ「ちょっと、人がびっくりして気絶してるしてる間に何言ってるのかしら?」
愁「あ、レミィおはよう」
レミィ「おはよう・・・ってそうじゃないわよ!!」
相変わらず愁のボケに乗っかかっているレミィ。
レミィ「フランがわたしに似てきているですって!?当たり前じゃない!唯一の妹なんだから!」
愁「あ、認めるのね」
レミィ「フランがいなくなればわたしはこの屋敷ごと吹き飛ばすわよ!」
霊夢「それはやめなさい」
愁「まぁ、そうなったとしてもこの屋敷は吹き飛ばないし。吹き飛ぶものは家具ぐらいだし」
レミィ「くっ・・・」
愁「レミィ?なんで悔しがってるの?なんか怖いよ?」
レミィ「隙あれば屋敷の一部を壊してたのに勝手に治ってしまうし・・・」
愁「レミィ!?何してるの!?」
レミィ「一回だけ柱を折ってみたけど倒れる気配がないし・・・」
愁「(あぁ、その柱は・・・)」
レミィ「折ったかと思ったら変な所に飛ばされるし・・・」
愁「(その柱はここに住んでる人全員が強制転移して避難する場所・・・)」
レミィ「もう一回折ったら戻れたけど・・・」
愁「(そう言うふうに設計したし。なんなら改造を加えてるし・・・)」
レミィ「つまり何が言いたいのかと言うと・・・」
愁「(あれ?)」
彼女たち「「「この屋敷どころか愁の作ったものには何かしら《《ヤバイ》》機能がついてる」」」
レミィ「と言うことよ」
愁「え?ちょっと待って?ヤバイ機能って何?そんな物騒機能付いてn・・・いや、ついてたわ」
霊夢「・・・後で説教ね」
愁「え?なんで?この屋敷に住んでいる人に何かしら危害を加えて奴に雷が落ちる機能だよ?
一番安全な機能じゃん」
彼女たち「「「それって私たちが近くにいたら食らうじゃん」」」
愁「幻想郷でかなり強い方に入るメンバーが?」
彼女たち「「「ぐっ・・・」」」
作者「あの〜そろそろ線路引いてもらえませんかね・・・?」
全員「「「「黙れ!!!」」」」
作者「ヒェぇぇぇぇぇぇ!!!!こえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
全員「「「「線路ぐらい作者権限で引けるやろ!!!!」」」」
作者「えっと・・・それを言うとこの場面が全て消えるんですけど・・・?」
全員「「「「知るか!!!!!」」」」
作者「はい・・・」
全員「「「「とっとと線路ひいてこい!!!」」」」
作者「じゃあ最高神呼んで線路引いてもらいますね」
全員「「「「最初からそうしろ!!!」」」」
作者「なんで!?!?!?!?」
天照「久しぶりに来たら騒がしいのう・・・」
作者「来たところ悪いんだけど線路引いて」
天照「・・・見返りは?」
作者「・・・お正月編に」
天照「その条件乗った!それじゃあ引いてくる」
作者「(・・・なんか変なところまで線路引かれそう)」
フラン「(わたしも・・・)」
どうでしたか?
最後の方は線路を引いてないですね・・・最高神に全て任せてますね・・・
感想・評価お待ちしています
誤字などがあれば教えてください