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ファルコンマン・・・ドレイクシティに現れたクライムファイター。犯罪と戦っているが、アウトローであるため、警察には敵視されている。卓抜した格闘能力、探偵能力、様々な知識を併せ持ち、名前の通り空を飛ぶこともできる。また、数々のツールを使いこなし、犯罪者たちを圧倒する。

ドレイクシティ・・・アメリカ合衆国西海岸にある大都市。主に犯罪組織による殺人、恐喝、麻薬密売、強盗など犯罪が絶えず、市警にも賄賂で生計を立てる悪徳警官が多数いるなど、治安は悪化の一途を辿る。ドレイクとは、ドラゴンフライ(トンボ)から来ている。平和の象徴であるトンボの名前をつけることで、治安のいい街になって欲しいという意味でかつてのイギリス人たちが名づけたが、皮肉にもその逆となってしまった。

「借金取りから身を隠すのに最適。」「西海岸最悪の都市。」などと言った不名誉な称号を与えられている。街の中心部には近未来的なビルが多く建ち並んでいるが、スラム街が至るところにあり、貧富の差が激しく、それが犯罪発生率を高める原因の一つになっている。

ノーラン・ミリタリー・インダストリーズ...ドレイクシティの有名な大富豪サム・ノーランが経営する巨大軍需企業。通称ノーラン産業。表向きは特殊部隊向けの強化スーツなどが主力商品だが、極秘でファルコンマンの装備やマシンの制作を行っている。本社ビルの他、港付近に巨大な研究施設を有する。また、私設特殊部隊を所有しており、有事には彼らが出動する。中でも選抜部隊はトビアスの戦友たちで構成された作戦行動のプロフェッショナルである。選抜部隊の正式採用銃は、コルトM4A1、H&K USP。中国系の企業が進出するなか、競争を生き残っている数少ない企業である。

トライアド・・・中国系マフィア。ボスはラウ・ファーリー。

ディアブロ・・・ヒスパニック系の新興マフィア。ボスはアルマンド・ロペス。

ヤーディーズ・・・ジャマイカ系の新興ギャング。ボスはジェイコブ・ヒューズ。

ファウスティン・ファミリー...ロシアンマフィア。ドンが死亡し、壊滅したかに見えたが、残党が復活を目論んでいる模様。

シャドウ...ドレイクシティに現れた謎のテロリスト集団。ラフィングマンという仮面の男がリーダーで、部下は皆、笑い顔のマスクを着けている。金などには一切興味はなく、殺人ゲームを楽しむことが目的のようだ。突如として銀行を占拠、市民や従業員たちを人質にとり、警察にも脅迫した。しかし、市長の後押しを受けたトビアス率いるノーラン産業選抜部隊とファルコンマンの活躍で、部下は逮捕、ラフィングマンは屋上から身を投げ、全てが終わったかにみえた。だが...

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