小噺その1
掲載日:2026/02/12
小中高大と同窓会の幹事をやった。人生いろいろあるもんだ。
この年になり、同窓会をやると限度を超えた苦労をしたやつは
1,禿げタカになる。
2,全部白髪になって俺の服がないと騒ぐ。(下の毛も白い)
3,音信不通になり、精神病院で見かけたという噂が立つ。
4,死んだらしい。
行方不明でほんとうにあったのは
1,駆け落ちした。
2,夜逃げした。
3,ムショにいる。
4,死んだらしい。
昔、惚れたのは恋多き女。たしかに今でも美人だが
1,5度の結婚。
2,全員父親の違う6人の子持ち。
3,本人の不倫発覚のため、現在離婚係争中
4,現在、若いツバメと同棲中(不倫相手とは別人)
陰の声《ま〇この乾く暇がねえんじゃねえか?》
本人いわく、(子供が生まれると恋から冷めるの。)
あんた、もう50歳すぎてるの。わかってる?
(25歳から年をとらないって決めたの。)
あんたが決めることじゃない。
(〇〇くん キライ。)
好きになってもらっても困る。
(ねえ、エッチしようか?)
たのむからコンドームさせてくれ。
(きゃははは。サイコーに笑える。)
俺は笑えない。
(昔、スキって言ってくれたじゃない。)
忘れたい。痛恨の極みだ。俺は昔っから女を見る目がなかった。
昔、俺が惚れたのはほんとうに子宮でものを考える女だった。




