真犯人の行方
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:(仮)真犯人の行方
▼登場人物
●志賀呑 輝子:女性。25歳。独身OL。一人暮らし。
●警察:一般的なイメージでお願いします。
●上司:男性。40歳。輝子の会社の上司。一般的なイメージで。
●ベランダの男:指名年齢不詳。シルエットだけでOKです。アパート周辺をうろついてた男のイメージで描いてます。
●真犯人:男性。氏名年齢不詳。輝子の部屋に侵入した泥棒(真犯人)。ストーリー中登場はしません。
▼場所設定
●輝子の自宅:都内にある一般的なアパートのイメージで。家賃が安くセキュリティは余り万全ではない。
●会社:輝子が働いている。IT企業をイメージしてました。
●街中:自宅と会社の往復路など一般的なイメージでお願いします。
NAは志賀呑 輝子でよろしくお願い致します。
(イントロ+メインシナリオ+解説;ト書き・記号含む=2700字)
イントロ〜
皆さんこんにちは。
皆さんはアパートやマンションに住んでいる時、
泥棒に入られたなんて経験はありますか?
絶対嫌な事ですよね。
今回はそんな泥棒に入られた、
ある女性にまつわる意味怖エピソード。
メインシナリオ〜
ト書き〈自己紹介兼ねて〉
私の名前は志賀呑 輝子。
今年25歳になる独身OLだ。
地方から都内に上京してきて、
花の独身OL生活を満喫している。
輝子「へっへ〜ん♪やっぱ一人暮らしってイイもんよね〜♪誰に気兼ねする事ないし、何でも自由に思い通りに出来ちゃうもんね」
初めての一人暮らしに私はウキウキしていた。
でも当然、一人暮らしになるという事は
何もかも全部自分1人でしなきゃならないという事。
この点が少し私にとってはハードルだった。
輝子「あっしまった!今日ゴミ出しの日だ!」
(別日)
輝子「あっ、いっけない!部屋の電気つけっぱなし?」
(別日)
輝子「すみません、資料を保存したメモリーカード、家に忘れて来ちゃいまして…」
上司「えっそうなの?ンもう〜頼むよホント」
こんな感じで家の中にいる時も外にいる時も失敗の連続。
まぁこれまでずっと親に頼りっぱなしの生活だったから、
一人暮らしを始めた途端、こんな失敗続きになるのも無理はない。
ト書き〈トラブル〉
しかしそんな生活を繰り返す内、
私の身の周りで別のトラブルが起き始めていた。
輝子「…あ、あいつまた居るわ…」
私が住んでるアパートの界隈で、
最近、泥棒騒ぎが頻発していた。
ちょっと離れたアパートや民家に泥棒が連続して入ったとの事で、
ここ界隈はその恐怖に取り巻かれていた。
そして最近になり、私のアパート周辺で、
妙な男がウロウロし始めていたのだ。
(警察に言う)
輝子「もうほんと何とかしてほしいんです!その男、じっとこのアパート見上げ続けてて、なんか気味悪いんですよ!アレ絶対、泥棒だと思います!」
警察「まぁまぁ、少し落ち着いて下さい。そんな見上げてたってだけで泥棒と決めつけるのはちょっとねぇ。う〜む、まぁ見回りは強化しておきますけど、我々警察は何か事件が起きてからじゃないと動けないんですよ。もし何かあればその時にすぐ連絡して下さい」
もちろんすぐ警察に言ったが、
そんな形で何もしてくれない。
まぁ確かに見上げてるってだけじゃ
動いてくれないのはわかるけど、
実際、何か事が起きてからじゃ遅すぎるのだ!
その思いも同時に湧いてくる。
それというのも、あの妙な男はここ数日、
連続してこのアパートの周りに現れてたから。
それを言ってもやっぱり警察は動いてくれない。
見回り強化や不審人物の捜査はしてくれてたみたいだけど、
それもなんだかリアリティに欠けるもの。
現実での解決策にはなかなか至らない。
ト書き〈事件〉
そんなある日の事だった。
いつも通りに今働いてる都内の会社へ出社して、
その日の仕事を終えて帰ろうとした時…
輝子「あ…!も、もしかして部屋の鍵、閉め忘れてたかも…!」
なんとも大間抜けな話だが、
部屋の鍵を閉め忘れていたかもしれないという事を
その日の夕方になって漸く思い出したのだ。
(走りながら)
輝子「ハァハァ!やばい!早く帰らなきゃ…!」
「お疲れ様でした~!」と会社を出てすぐ私は速攻で家に帰った。
私が住んでるアパートは家賃が安かったのもあり、
セキュリティもそんなにしっかりしてない。
だから部屋が2階でも、鍵の閉め忘れはかなりやばい。
そしてやっとの思いでアパートに到着し
ドアの前に立った時…
輝子「やっぱり…!」
やはり鍵は閉め忘れており、
ノブを回したらドアが簡単に開いた。
それからまた速攻で部屋に入って確認すると…
輝子「うわっ…や、やられた…」
部屋の中は荒らされており、
タンスの中の物はリビングに放り出され、
他の日用品なんかも散乱していた。
輝子「うそ…」
どうやら盗まれたのは下着のようだ。
この時点で犯人は男だろうとすぐに分かった。
電気をつけた部屋の中。
ふとベランダのほうを見ると…
輝子「ひっ…!」
何やら人影のようなものが見えた。
状況が状況だけに膨大な恐怖で体が竦む。
でも「ここは私の部屋だ!」となんとか勇気を奮い、
恐る恐る窓に近寄ると、
ガタンという音と共にその人影は身を翻し、
すぐベランダから飛び降りてどこかへ逃げていった。
輝子「はぁ~~~…」(安心のため息)
余りの恐怖に声も出なかったが、
それ以上は何もされなかった事に安堵し、
私はすぐ戸の鍵が閉まってるのを確認してカーテンを閉め、
警察に連絡する。
大家にも連絡し、今ここで起きた事を全て伝えた。
いずれにしてもここへ駆けつけてくれる迄に少し時間がかかる。
その間、部屋で待つように言われた。
まぁ状況から、
部屋の中にいたほうが安全だろうと踏んだのだ。
私はすぐ玄関の鍵を閉めに行き、
散乱した物はとりあえずそのままにして、
力なくリビングにしゃがみ込んだ。
そして携帯を又手に取り、
気分を紛らそうといろんなサイトを見ていた。
でもそうする内に、1つおかしな事に気づき
私はすぐ部屋を飛び出た。
その事は警察にも言うのを忘れていた事。
ト書き〈オチ〉
この時、飛び出たのが良かったのだ。
あとで警察の捜査で判った事だが、
犯人とおぼしき人物を見たという目撃証言が出た。
その目撃者が、犯人が私の部屋に入ったのを見た時間帯は
私が部屋に戻る30分も前だったとの事。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
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