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ドラえもんと紫のそらに=アイ・ロボット。
今日一日ギリシャ人はどうで合ったのか。
喜多はラーメンを食べて、思った。
アニメのほうがいいな、そう思った。
『それ書いてる君』
今はやってのんは意思決定である。
ようするに、今まで哲学が良いとしてきたのを、他に逆蒔きに扇風機をずらして、もうふるいからやめると言ったように、オモッパばっさりと捨てるのである。
もっと言えば、捨てるこれ「捨てる」この意思決定でいいいのだ。
これでいいのだ。
もう哲学を読んで何冊も買わないといけない高校生の小遣いでは、図書館に行っても、哲学ってのは、なかなかもう嫌になる。
ニーチェは良かった。
最後らへんこう思った。アウシュビッツを作ったやつはこいつだと。
もう高校生になったんだし、ゲームも止めて、外に出よう。これ何回も扇風機は廻っている。こうおもうことにした。
頭に乗っけた哲学は、
紫色の扇風機を乗っけたまま、どこかに行ってしまった。
そしてアイ=ロボットは完成されるとき
どらえもんはタケコプターをつくるのであった。
もういい。
二次元の世界にいきませんか。