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レタスたちのハロウィンパーティ

作者: アザラシ

Trick or Treat!お菓子をくれないとイタズラするぞ!

今日は10月31日。そう、ハロウィンの日だ。

街中の楽しそうな声を聞き、5人のレタスたちも動き出した。

ソフィレタス「ねえ、なんか楽しそうなことやってるよ!」

ウィルレタス「そうだな。どうやら今日はハロウィンというイベントらしいよ」

ジェシレタス「えー!めっちゃ楽しそう!私たちも参加しようよー!」

ドラレタス「絶対楽しいよね!早く行こー!」

ウィルレタス「よし、行くか!!」

アンナレタス「ねえ、ただ参加するのもいいけど、何か特別なことしない?」

ソフィレタス「特別なこと?」

アンナレタス「そうそうこんなのはどう?」

…………………………………………………………………………………

レタス×5「Trick or Treat!レタスをくれないとイタズラしちゃうぞ!」

メアリー「え、レタス…?そんなの持ってないよ…」

ソフィレタス「それならイタズラしちゃうぞーそれい!」

ソフィレタスはメアリーにレタスの被り物を被せた。

ソフィレタス「ふふ。これであなたもレタスの仲間入りね♪」

メアリー「だったら私も…お菓子をくれないとイタズラするぞ!」

ソフィレタス「っレタスのアメちゃん」

メアリー「ありがとうー!(レタスのアメちゃんなんて初めて見たぞ…)」

ソフィレタス「それじゃまたねー」

メアリー「待って!私も一緒に行きたい!」

ソフィレタス「もちろんいいよー!一緒にいこ!」

ウィルレタス「この調子でどんどん行くぞー!」

5人のレタスたちは街中の人にレタスを布教していったのであった。

ジェシレタス「もうこんな時間…なんかあっという間だったねー!」

ドラレタス「うん、でもすごい楽しかった!」

アンナレタス「思いつきでやってみたけど上手くいってよかった!」

ソフィレタス「みんなもありがとねー!」

メアリー「こちらこそありがとう!楽しかったよー」

アーニー「うん!すっごい楽しかった!」

ロディ「楽しかった!またやりたいなー」

アンナレタス「そう言ってもらえて嬉しいな。また来年もやろう!」

ジェシレタス「わーい!また来年もやりたい!」

ウィルレタス「大成功したみたいだしまた来年もやるか!」

メアリー「やったー!来年もよろしくねみんな!」

ソフィレタス「よろしくねメアちゃん!」

こうしてレタスたちのハロウィンパーティは来年も続くのであった。


エマ「あ、みんなおかえり〜!」

ジェシレタス「ただいまー!今日すっごい楽しかったよ!!」

エマ「何かあったの?」

ソフィレタス「レタスのハロウィンパーティしたの!」

エマ「レタスのハロウィンパーティ?」

アンナレタス「そうそう。それが思ったより大評判だったからまた来年もやることにしたの!」

エマ「へーすごい面白そう!私も来年参加したい!」

アンナレタス「もちろんいいよ!ふふ、これでもっと賑やかになりそうね」

ウィルレタス「楽しいこと間違いなしだな!」

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