前へ目次 次へ 30/32 (四) 正午頃、カムラとスークは、昨日と同じ服のマスターに連れられて駅までやってきた。 そこには昨晩バーにいた客がいた。 「■■■■をしていなかったね」 そういうと、客は名刺を三人に渡した。 カムラとスークは日本語が読めないので、そこに書かれた「■■■■」という四文字の名前を読めなかったものの、その下に書かれたアルファベッド表記で、この人が「マヒサ・ムショク」という名前だと知った。 その後、しばらくすると列車がやってくるとのアナウンスがあった。三人はホームへ上がった。 (続く)