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(二)-17

 カムラとスークはドアの向こう側に連れ出されないように体の重心を落として抵抗した。

 するといつの間にかカウンターの向こう側から手前にやってきたちぐはぐな性別に見えるマスターが「またあんたたちね」と言いながら二人の少女の腕を掴む二本の腕を左右の拳で掴んだ。

 腕を掴まれた追っ手の二人の男性は痛さで叫び声を上げた。そして花柄のワンピースの裾をひらひらさせながら、マスターは二人を店のドアの先へと押し返した。

「■■■■、この二人は私の■だから。■■■で■に手、出さないでくれるかしら」

 野太い声で路地の地面にへたり込んでいる二人にそう言葉の餞別を送り、ドアを閉めた。


(続く)

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