夢②〜セーザ〜
いやーすみません、色々あって書けませんでした!本当にすみませんでした!
そして気まぐれ投稿なので許してください!
人にとって夢等は無視しても問題ない事柄だ。
しかし私達にとっては人生をも揺るがす問題だ。私達にとって夢は未来を映し出す鏡、その先の未来がどうなるかは分からない、だけど必ずその夢が現実になる。
私達はいつも人が狂い死ぬ夢を見る。頭がおかしくなって身体がねじ曲がって何れ四肢が落ちても蜥蜴のように生命を維持させようと動き回る
現実では少なからずその人は少しずつ壊れていくーそれが次は私だったってことだ
「まさか、私のことも視れるとはな。それとも私は本当に…」
…追ってきてるな、1度巻いたがまだ探しているようだ。
「…本当、消えてしまえばいいというのに」
「…本当、どうしようもないくらい馬鹿なやつだ」
…もう始まっているというのか、崩壊が。あいつから離れれば少しは治まるか?自分自身が壊れるなんて、元々壊れている私達にとっては日常と大差ないから対処法など知る訳が無い。
そう思い直ぐに森の中にある湖を後にする。
その時の私は知らなかった、その未来はすぐ側まで近づいているということを
セーザ回でしたね、次はロザノ側を書こうかなと思います