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現と夢の境界  作者: ロザノ
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エルフ

前回の書いてて思った

巫山戯てるよね!?(短すぎると思った)

声を掛けられた方向に顔を向けるとそこにはエルフの集団がいた

え?なんでエルフ?まぁ森に居るのは当たり前のような存在なんだけどこんな序盤に出てきていい存在なの感はある


「なんでしょうか?」

「…この先に何か用事がお有りでしょうか?」

「ないですけど…」


エルフが怯えた様子でセーザを見ている、問題はセーザにあるということか…


「おい、何かあるのか」

「いえ、なんでも!」


やっぱり怯えてる、さて、私たちに話しかけてきた、ということはなんかあるんでしょうね、どうやって聞き出そう


「言え」

「…魔獣に村が襲われているのです!」

「よし、行くよ!」

「おい待て」

「待たない」

「戦うすべなんてないだろ!」

「拳は武器と言ったのは誰だっけ?」

「…」

「じゃ、行くよ」

「はぁ、仕方ないか。おいエルフ案内しろ」

「は、はい…」


セーザも諦めた様子でエルフの後ろをついていくエルフの話を聞くと魔獣は亜人種とかに対しては襲わない習性があるそうだ、凶暴化した理由についてはなんか心当たりがある…が、これ以上思案してるとセーザに読まれそうだ、ここまでにしておこう

今回も短かったなぁ…

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