表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
固形のソラ  作者: ざくろ
9/12

第八話 過去編2



午前中の授業が終わり、仁と一緒にクラスで弁当を食べていると



「本島ましろって人居るー?」



教室の前の扉から3年生らしい人が呼んでいた。何か用だろうか?



「ごめん、仁。ちょっと行って来る」


「おぅ。こんな昼時になんだろうな.....?お前のことだから何かややこしい事が待っているのが目に見えるな・・・・まぁ行って来い」



.......仁君よ。なぜ君はそんな不安になることを言ってくれるんだ。まぁ行くけどさ。


前の扉まで行くと制服の色を見る限りやはり3年生のようだ。



「あのー僕が本島ですが.....何か用でしょうか?」


「君が本島君ね。悪いんだけど今日3年生の一人が風邪で欠席しちゃって委員会の仕事代わりに行ってくれないかな?」


「え?.....代わりにですか?別にいいですけど僕一人だけで良いんですか?」


「本当は駄目なんだけどねー。どうしても人手が足りないからしょうがないんだよ.....。まぁよろしくね!」



そういうと3年生は行ってしまった。


ちなみに委員会というと僕は新聞委員会に所属している。

主な仕事は記事を書いて掲示したり、部活で優秀な成績を修めた人にインタビュー等をする。今回の仕事は後者だ。


僕はまだ誰にインタビューするか知らなかった。





どうもお久しぶりです。

ぼーっとしていたらいつの間にか10日も過ぎてました(汗


中間テストが近くなってきて忙しいです。頑張ります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ