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Free world  作者: 酢の物
初めてのVR MMO
2/5

2

次の日になって

(確かサービスは、今日の10時からだっけなそろそろ準備しよ遅れると申し訳ないからな、ちなみに今日は、8月の1日火曜日だ社会人は、働いてる時間帯だまぁ高校生には、あまり関係ないけど)

ベットに横なってるVRを付けて起動する

『Free worldは、もうすぐサービズを開始しますもうしばらくお待ちください』

(まだちょっと早かったな『Free worldへようこそ』と思ったけど今始まったな)

『キャラクターデータ確認今からゲームを開始しますよろしいですか?』

(《はい》)

『では、言ってらしゃいませ』

そして画面が白くなると中世風の街の広場に立っていた

(おーすごいめっちゃ街並みいいし広いそして周りに人、人、人一旦ここを離れよう)

ヒロトは、一旦広場から離れて噴水を探すことにした

(それにしてもすごいなプレイヤーだけじゃなくてこの世界住人も人みたいに動いてる、このゲームのAIは、優れてるとは、聞いてたけどすごいな、てかそんなこと考えてたら迷ったなどうしよか、あの人に聞いてみよ)

その人は、スキンヘッドでものすごくガタイがいいクマみたいな男だった

「あのーすいません道に迷ったんですけど噴水は、どこにありますか?」

「あーなんだ小僧俺に何か用?」

「はいあのー道に迷ったんですけれども噴水は、どこにありますか?」

「あー噴水なら西側だ」

「あ、ありがとうございす」

「わかったらさっさと行け俺は、これから仕事なんだ」

と言いながら男は、去ってしまった

(あー怖かった何あの人人じゃなくてクマじゃんさっさと噴水に行こ)

噴水に行くとそこにも人が溢れかえってた

「さっきの広場と同じくらい人いるじゃん」

その時アースと書かれたウィンドが現れた

「え、なにこれ?《アースから通話が来ています》あ、そういえばフレンド登録しといたって言ってたなはいもしもし、『お、出た遅いぞ今どこにいる?』今噴水の前にいる『この人じゃ見つからないかよし、えっと今は、ヒロトか、てかお前の父さんの名前じゃん』うるさい名前が思いつかなかったんだよ!『そ、そうかヒロトお前手あげてジャンプしろ』えー何で恥ずかしいじゃん『いいからやれって見つからないからさ』しょうがないな手あげてジャンプしてるぞ、てかめっちゃ目線集めてるんだけど『お、いたいたよお!』

通話切るぞ『おう』

「アークお前何で初期装備じゃないんだ?」

「一言目がそれですか、ああこれは、β版テスター限定の装備だあまり強くはないけど見た目装備だな、他にも何個かあったけどこれにした」

アークが身につけてるのは、全体的に赤くて白い線が入って体全体を書かせるくらいの大きなマントを付けていた

「ふーんそうか」

「聞いてきたのはそっちなのに、一旦外出てモンスター倒しに行くぞその前にステータスお互いに教えあおうぜ」

▲▼▲▼▲▼▲

名前 ヒロト

LV1

HP 100

MP 100


所持金1000リソ

装備品

冒険の服

冒険のズボン

冒険の靴

冒険の弓


スキル

【弓LV1】【錬金LV1】【遠目LV1】【合成LV1】【魔力LV1】

控え

なし

SP0

▲▼▲▼▲▼▲

「ものすごくビミョーなスキルだな【遠目】何でただ遠く見えるだけだし【弓】なんて矢がのコスパが悪いだけだからすごく残念なスキルだな」

「うるさいいいだろう面白そうだし、便利じゃんそんなに言うならアークの見せろよ」

▲▼▲▼▲▼▲

名前アーク

LV1

HP100

MP100


所持金19万9000リソ

装備品

火炎の帽子

火炎の服

火炎のズボン

火炎の靴

火炎のマント

鉄の剣


スキル

【剣LV1】【見切りLV1】【俊足LV2】【火LV1】【魔術LV1】

控え

なし

SP0

▲▼▲▼▲▼▲

「なんで金が19万もあるんだよ、それに俊足レベル上がってるし」

「β版テスターは、最大で20万引き継ぎ出来るんだよ、よしポーション買ってモンスター狩りに行くぞ」

[ポーション屋に移動中]

「うわぁポーション高い」

▲▼▲▼▲▼▲

初心者のポーション

HP回復50


値段100リソ

▲▼▲▼▲▼▲

「ヒロトまだ安い方だぞこれから需要が高まって転売屋出る今のうちに買っとけ」

「うぅこれ買えるだけください」

「はいよ、全部で1000リソだよ」

「よしポーションも買ったしモンスター狩りに行くぞ」

「おー」

モンスターがいるのは、町の外の平原

「なぁアークここにはいるモンスターは、がいるんだ?」

「ああ言ってなかったなここには、スライムと、角うさぎ、が出るでも茂みの奥は、行くなよウルフが出るから今の俺たちじゃ勝てないからな」

「わかった」

「よし初戦闘だ」

初戦闘は、アークが剣でダメージを与えて僕が弓で援護する形で戦った、スライムは、動きが遅い代わりに防護力が高いから倒すのに時間がかかる、角うさぎは、スライムの逆で攻撃力が高い割に防護力が低い感じてだったでも、角うさぎは、動きが素早いかな何回かピンチになった事は、あったがポーションのお陰でなんとかなった

「ふーヒロトそろそろ夜になるから一旦街に戻ろうぜ次の朝までログアウトして休憩しようぜ」

「わかった今何時だ?」

「えっと12時だこのゲームは、6時間に経過で昼、夜になるからちょうどリアルが昼だし飯にしようぜ」

「了解午後もやるのか?」

「ごめん午後からは、β版で知り合ったフレとやるから出来ないんだわ」

「わかった午後は、一人で探索してみるよ」

「おう悪いな先ログアウトするわ」

「ああわかった」

アークは、光に包まれてログアウトしていった

「よしログアウトする前にステータスと相手も確認しとこ」

▲▼▲▼▲▼▲

名前 ヒロト

LV5

HP 200

MP 150


所持金1000リソ

装備品

冒険の服

冒険のズボン

冒険の靴

冒険の弓


スキル

【弓LV3】【錬金LV1】【遠目LV4】【合成LV1】【魔力LV1】

控え

なし

PS8

▲▼▲▼▲▼▲

「えっとアイテムは、と」

ウサギ肉×29

うさぎの皮×23

スライムの核×31

(結構集まったな自分もログアウトしよ)


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