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初投稿です
「VEMMOは、ここまで来た今まで再現できなかった感覚、味覚、嗅覚ここには、自由なんでも出来る。ついに始まるもう一つの世界Free world明日配信開始!」
僕は、巨大なスクリーンに映し出された広告を見てたら親友である大輝が話をかけてきた。
「ついに始まるなFree worldなあ樹!」
「うん?あーうん始まるね」
「おいおいなんでそんなやる気ないんだよ」
「いやなんだって、大輝まずゲームなんて基本やらないし持ってないし」
「は?お前、前誕生日プレゼントに渡しただろ」
「あーあれかゴーグルみたいな奴あれVRだったのか、ゲームなんて小学校低学年までしかやってないから
わかんなかった」
「それなら俺に聞けばいいだろ」
「いやテスト前だから聞きづらくてそのまま忘れてた」
「なんじゃそりゃ遠慮なんてしなくていいのにどうせテス勉なんですあまりしないし」
「いやテスト勉強は、しようよ。どうせまた赤点ギリギリなんでしょ」
「ギク、まぁいいじゃん赤点ギリギリ回避したし、まぁそれより樹今からお前の家行っていいか?どうせまだキャラクリもしてないだろからキャラクリしてる間にゲーム説明してやるよ」
「わかったお願いじゃあ家に着くまでゲーム説明お願い」
「おう任せとけまずなFree worldって言うゲームは、、、」
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「Free world」VRの中でも革命的ゲーム今まで、再現できなかった視覚、味覚、感覚、そして優れたAIそれを開発した会社オメガそしてこのゲーム「Free world」β版のプレイヤー募集の時は、全く認知度が無かったがβ版を体験したプレイヤーは、今までとは、違うVRまるで異世界とネット、SNSで爆発的拡散されて今か今かとサービスの開始を待ち望んでいる。「Free world」は、王道のVRMMOで剣や魔法は、もちろん自分のやりたい事がなんでも出来る、中には、現実では、時間ががないと出来ない出来ない釣り、登山などを目的とした人もいる。そんな「Free world」は、広大なマップと無数のスキルがあり自由に自分で組み合わせができる。プレイヤーが町の土地を買えば、そこに建築も出来るだからプレイヤー次第では城も作れると言われている
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「と言うわけだ」
「へーじゃ自分で色んな事が出来るのか、大輝家ついたぞ」
「お、じゃあ早速キャラクリしますか樹PC、かVRどっちでもキャラ作る?
「キャラクター作るのってPCで作るもんじゃないのか?」
「ち、ち、ち、今は、技術が進んでVRでも作れるんだよ、あとゲームは、VRに入ってるからそのまま始められるぞ」
「わかったじゃあとりあえずVRでキャラ作るわ」
「おう」
その声を聞いて視界が暗くなった。
『ようこそFree worldの世界へFree worldは、まだサービスが始まっておりません。今出来るのは、キャラクターメイクしかできません』
機械的な女性の声が触接頭に話しかけてくる
「キャラクターを作りたいのですが、」
『はい、わかりましたまずは、名前を入力して下さい』
「うーん名前とか考えるの苦手だし父のの名前でいいや〈ヒロト〉」
『〈ヒロト〉でいいですか?』
(《はい》と押して次にキャラクターメイクだ)
『次にキャラクターメイクに入ります、以下のものから選んで作ってください』
(へー色々あるなら見るだけでも時間無くなりそうだな、髪型は、リアルにパーマかけた感じにして体は、ちょっと身長伸ばして体格は、そのままにしてはい、終わり)
『キャラクターは、これでいいですか?以後キャラクターの変更は、できません。』
(《はい》)
『次にスキル設定をした下さいスキルを5個選んでください』
(スキル設定もここでやるのか、何にしよう色々あるなとりあえず軽く目をどうしておくか、、、
全部見終わるのみ20分もかかったな最後の方は、明らかにふざけたのが多かったけどとりあえずこんな感じか【弓】【錬金】【遠目】【合成】【魔力】)
『スキル設定は、以後変更で変更で出来ません』
(《はい》)
『これでは、キャラクターメイクを終わりますお疲れ様でした』
キャラメイクが終わると意識が現実に戻る
「よお樹起きたか思ったより早かったな」
「そうか?」
そう時間を見ると30分も経っていた
「俺の場合は、2時間かかったからなそれに比べると十分速いぜ
「そういえば大輝今更なんだけど大輝ってβ版テスターなんだよな?」
「おうそうだぜじゃあどうやってVRゲットしたなの?Free worldのせいで今ほとんどが入荷町なはずだけど」
「ほんと今更だなFree worldのβ版をやった時はこれは、売れると思って先は買っといたのさお前のために」
「ありがとう?」
「なぜ疑問形まぁいいやあと俺と樹フレンドにしといたから」
「ありがとうでもどうやって?」
「そりゃああれだよPCでID登録して俺のとフレンドにしといた」
「当たり前の事ように言ってるけど僕のPC勝手に触るなぁぁー!」
「いいじゃんいつの事だしじゃあお邪魔しましたー」
「逃げるなー!」
「樹明日ログインしたら噴水の前で集合なじゃあの」