表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/34

楽しい時間



プロローグ的なもの。





-とある海水浴場-


愛川

「野郎共、海だぞ!きゃっほぉー!青いぞ!きゃっほぉー!」


栗原

「どんだけはしゃいでんだよ。つか、年齢考えろよな。」


愛川

「どうだ栗原!アタシの水着姿は!大胆かつ豊満な胸!たるみのない完璧なまでの曲線を描いたくびれ!しなやかでつやのある足!素晴らしいだろ?」


栗原

「自分で言うのかよそでッ……!!」


愛川

「左頬からの~~右頬!」


栗原

「あだっ!!」


愛川

「で、なんだって?」


栗原

「いっつぇ……なんで二回殴った?」


愛川

「年齢。評価。」


栗原

「…………」




石神

「なにをイチャイチャしているのだ。それよりもなにか食べに行こうぜぅえ!」


愛川

「やっぱり、アタシと栗原はカップルに見えるか?」


栗原

「見えるわけ……」


石神

「見えます。」


栗原

「おい。」


愛川

「これはアタシと結婚フラグか!?栗原、式いつにする?明日か?明後日か?」


栗原

「明日と明後日しか選択肢がねぇのかよ・・・・つかしねぇからな。いい加減に生徒から結婚相手を探すのやめて真面目に婚活しろよ。」


愛川

「アンタ、馬鹿だねぇ……これくらいの歳の差が調教には丁度いいんだっつーの。しかもアンタらチェリーだし好都合なんだって。」


栗原

「調教すんのか……」


愛川

「他のメス豚になびかないようにね。大事なことだよ?」


栗原

「石神、メシ食いに行こうか。」


石神

「そうだな。行こうか。」


愛川

「待てやゴラァ!アタシと人生を歩めやゴラァ!」


栗原・石神

「どんな脅し!?」




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ