【詩】星がつなぐ絆
袖振り合うも多生の縁。
そのわずかに触れた袖をつかむ勇気が僕にあれば
あなたともっと仲良くなれるのかな。
でも僕にはそんな勇気はなくて
ただ見つめることしかできない。
でもテキストの世界での僕は少しだけ強くなれる。
ここでは誰も本当の僕を知らないから。
また逢いたい。
あなたの言葉がとても素敵だ。
そんな気持ちを小さな星屑に乗せて
あなたに届けることができる。
ありがとうの5文字で。
★★★★★
好きだよの4文字で。
★★★★☆
星屑は僕とあなたをつなぐ架け橋だ。
もしかしたら、あなたがその橋を渡って
僕に逢いに来てくれることだってあるかもしれない。
つい、そんな期待に胸をふくらませたりしながら
今夜も星屑を持って散歩に出るんだ。
星たちが叶えてくれる再会なんて
なんだかまるで織姫と彦星みたいだね。
読み手にまわることは稀ですが、いいなと思ったらなるべく星を配ろうと思うようになりました。