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旧版 何処までも続け  作者: 藍染クロム
第一節 その涙の理由は
15/18

1節追録1項 キャラ紹介

挿絵(By みてみん)

フウ君

 主人公の少年。少し目つきが悪い。

 本来はもう少し自由な性格であるが隣に居るもっと自由な奴のおかげで理性を保てている。

 幻想の世界へと不思議な力を大幅に制限され訪れているが決して舐めプではない。

 名前の割に大した力のない神器“日影(ひかげ)”“月影(つきかげ)”を頑張って練習中。



挿絵(By みてみん)

しずく

 メインヒロイン!かわいい!やったね!

 どういうわけか異世界まで勝手に付いてきた。

 基本性能は高いもののやる気がなく根本的なところでアホなのでその真価が見られるのは稀である。

 魔本の呪文の一つ“浄化の涙”をよく分からないうちに使えるようになったが、よく分かってないので他の呪文は使えない。




ガルナ

 里の住人。黄色い鱗に蛇の様な瞳孔。

 突如現れた得体の知れない旅人二人を受け入れ養ってくれたとても良い人。

 “黄鬼(おうき)”という種族であり、死体を自立人形に仕立て上げるという能力を用いて里の住人のカサ増しをしていた。

 戦闘狂。下手に刺激してはいけない。



スティル

 里長。羊頭。物腰は優しいし落ち着いた紳士的な男性であるがなんせ見た目が怖い。

 魔物の数が二人までに増えた自称魔物の隠れ里の長。長とは言うが、人間は四人だけなので大した事はしておらず、のんびりとした隠居生活を送る。

 偶にガルナたちと魔物狩りをしている。それぞれがかなり強い。



異形

 死体のパーツを継ぎ接ぎに人型に整えられた人形。

 ガルナが適当に増やしまくった死体の自律人形。思い付きで仕事を与えられせっせと働く。

 いっぱい居るが喋らないし大した知能も無いので“里を賑やかにする”という目的にはあまり貢献していない。まぁ居ないよりはマシである。



ノコン

 喋る犬っころ。元は人間であり、ガルナやスティルたちとパーティーを組んでいた。

 実は、ここまで竜脈の変異が進んだ上で、人間としての理性を保ち、生存している個体は極めて少なく、人里に降りれば素晴らしい研究材料か素晴らしい見世物になれるだろう。



マユ

 元蚕の少女。人里を飛び出し見事隠れ里まで辿り着いたわんぱくな少女。

 数年眠っていたようだが無事お父さん(ノコン)に会えたのであまり気にしていない。

 よくわがままを言ってノコンを困らせているが大抵最終的に要求は通るので味を占めている。



※上の画像は似顔絵メーカーCHARATにて作成、加工されたものです。


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