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想い残り。  作者: 吉木紀行
9/12

テキトーに準備

1年ぶりの更新です。

気がついたら一年経っていました申し訳ないです。

カーテンから射し込む眩しい光で目が覚めた。


自分の思いと反して今日は快晴のようだ。


「はあ、てるてる坊主でも逆さに吊るしておけばよかった…」


ため息から始まる1日はいかがなものだろうか。


携帯の画面を見るとメッセージが100件を超えていた。

自分が寝てからグループが盛り上がっていたようだ。


最後のメッセージを見ると、自分が遅刻しないか心配の言葉とどこに何時に集合かが書かれていた。


集合は最寄りの駅に10時だ。


今の時間は9時30分、急がないと間に合わない。


がしかし、急ぐ気にはならないので遅れるとメッセージを送ってゆっくりと準備した。

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