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転生先は知りたくなかった

どうか、暖かい心と眼差しで読んでください_(._.)_

投稿主はアホなので、ふつーに日本語間違ってます

それに、話が矛盾する予感もします(´;ω;`)ウッ…

そこには、短剣を渡す英雄がいた。

「嘘だろ…」

俺はその時、全てを悟った。


 その物語は主人公、ラビールの過去から始まる。

ラビールの家族構成は父、母、ラビールそして弟の4人家族だ。ラビールは弟と共に、両親から暴力を振るわれてた。そんな中でも心が折れない主人公に、読者が感情移入し、物語に引き込まれた所で舞台がかわる。それは、ラビールは森に行って薪を取りにいけと言われ、森に行くシーンだ。だが、道に迷い、森の奥深くへと足を踏み入れてしまうのだ。森の奥には、この世の全てを知る老婆が住んでいた。ラビールはその老婆に出会い、世界を蝕む悪を倒すこととなる。そして、ラビールは旅をしながら仲間を見つけ、最後の悪を倒した。世界は、ラビールを『英雄』と名付け称えた。ラビールの両親も心を改め、そこでこの物語は幕を閉じる。ハッピーエンドだ。


「ラビール!」

「万歳!英雄様万歳!!」

「この地のために戦った英雄達に祝福を!」

男たちが盃を交わし、女は花を散らせ、子が遊びまわる。

まさに、英雄が描いた世界だ。

「エバエル」

オリーブの冠をつけ白いマントを羽織る英雄が、俺に微笑んだ。周りはこの光景を一目観ようと多くの人が集まっている。

「この短剣を君に渡そう。―僕の幼き弟に祝福を」

その時、俺は悟った。

「嘘だろ…」

主人公の弟(名前なしのただのモブ)に転生したということを。

わー!(/・ω・)/

異世界転生だー!

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