前代未聞の愛弟子と師匠
能力解放した俺の腰の辺りに日本刀が現れた
「|剣術無重力«ブレイドグラビティゼロ»発動!!」
能力を使い宙に浮いた
「さあこい!」
「能力解放します|銃皇«ガンファントム»発動!!」
剣の先から光の弾丸飛んで来た。
「無駄だ!|能力無効«ギルティアウト»発動!!」
その光の弾丸を消し飛ばした。
「んな、二つも能力を持つなんてそんなことって・・・」
「まあ、前代未聞のことになるかと」
この世界は能力を持つ者は一人に一つなのだから
「何をしている」
校舎の方から誰かが来た
「朱雀一佳とお前は・・・」
「愛弟子の名前を忘れるなんてさすがに俺でも侵害だな」
「聖邪か」
「ちょっとだけ待ってくださいリーン先生この男は先生の愛弟子なんですか?」
「そうだ。ここに転校するように言ったのだ。」
「じゃ、じゃあ、ほ、本当に転校生!」
「さっきから言っているじゃあないか」
「すいません。」
「まあいいや。リーン、俺帰るわ」
「まあ待て今日からお前の部屋は私と一緒だ」
俺は動揺てしまった
「んな、はあーーーー!な、何言ってんだこの変態バカ!」
「そんなに嫌か?」
「ああ嫌だ!」
「つれないのー」
「嘘だから安心せい。お前は今日からここの寮に住んでもらう。」
「ならいい」
「ちなみにここの寮は男女同じだ」
「もういい早く案内してくれ」
俺はため息まじりにいった。
「一佳案内してくれ」
「はい」
「行きますよ」