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第13話

「では、今からシュミレートの説明を斎藤先生にしてもらいます。よく聞く様に。」

木村はそう言って自分の席に座った。

斎藤はいきなり話題を振られていささか驚いた様だが木村に睨まれてしぶしぶ説明し始めた。

「シュミレートのレベルは暗殺レベル5。一番簡単だ。それを今からやってもらう。以上。」

普段から斎藤の適当な説明を聞いている暗殺者クラスは何も動じなかったが、情報収集クラスは皆適当な説明に驚いた様だ。

「いつもあんな適当なの??」

「あぁ。いつも通り。」

遥は驚いて正史に小声で話しかける。

普段木村の真面目な説明を聞いているからなおさらだろう。

「名前を呼ばれたペアからシュミレートします。終われば帰ってよろしい。任務内容はシュミレート内で知らせます。」

たまりかねた木村が補足説明をする。

「では、早速始めるぞ。」

一番目に名前を呼ばれたペアがシュミレートの機械に入った。

「どんな任務かな??」

「さぁ??つ〜か暗殺レベルって何??」

風牙の素朴な疑問を聞いて香澄は機能停止した。

「し、知らないの??あんたそれでも暗殺者クラス??」

「……いいから教えろよ。」

「暗殺にはレベルが5クラスあって、1が一番難しいの。5は暗殺じゃなくてスパイみたいな任務内容だから誰かを暗殺するんじゃないと思う。」

へぇ〜知らなかった。と暗殺者クラスの風牙ゎ納得した。

香澄もこれ以上風牙に何を言っても同じだと思ったらしく、それ以上追求せずに黙った。

それから30分後に正史と遥が呼ばれ、30分で帰ってきた。

今まで出てきた生徒もそうだったが、正史と遥も険しい顔をしていた。

余裕の顔で出てきた生徒がいないと言う事は結構難しかったのだろう。

「次、東武、柊ペア。」

正史達がシュミレーション室を出て行ってから10分経ってから風牙と香澄は名前を呼ばれた。

風牙は晴樹に向かって片目をつぶり、香澄は自分の友達に笑顔を向けた。

「では、シュミレート開始。」

木村の声と共に2人はシュミレートした。


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