『旅人の夫婦と子供のプレスマン』
掲載日:2026/02/01
昔、旅人の夫婦が子供を連れてある村まで来ると、夫婦が気がつかないうちに、子供は橋から川に落ちてしまった。夫婦は、子供の名を呼んであたりを探し回ったが、一向に見つからない。通りかかった人に事情を話して一緒に探してもらったが、橋よりも少し下流で、子供の愛用していたプレスマンが打ち上げられているのが見つかり、夫婦は子供が川に落ちて死んでしまったのだとわかり、夫婦とも川に身を投げてしまった。村人たちは、打ち上げられていた子供のプレスマンをほこらに祭って、子供の守り神としたという。
教訓:気の毒な話ではあるが、昔話の定番でもある。




