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プリランス戦争(8)


カイトは黄金の鎧馬車に狙いを定める。

近くにサイクロード王子もいる。急いでサイを呼び作戦を伝える。

敵の馬車は車輪の部分に大きな刃がいくつもついていて馬車が動くと大きな刃が回転する仕組みになっている。これでは近づく事ができない。馬車といっても屋根の部分がないため、皇帝が丸見えだ。皇帝は全身を黄金の鎧で守られており、その手には長い黄金の剣を携えている。


馬車の進行方向に瞬時に落とし穴を作る。

落とし穴に馬が落ち、皇帝は前の方向に飛ばされた。チャンスだ。

皇帝の周囲にツタを撒き、急速に成長させて手脚を拘束した。

その瞬間を見逃さないサイ王子は喉元に剣を突き立て勝利を宣言する。

(カイト)

「勝負ありだ!それまで!双方武器を置け!!」

激しい戦闘が遂に終わった。

将軍達34人を拘束し、整列させた。

(ハリコイフ)

「ワシらはお主一人に負けたか!まさか我が皇帝が負けるとはな!で、どうするつもりだ。殺すならさっさとしてくれ!」

(ドロンス皇帝)

「殺すのは待ってくれ!全ての責任は私にある。小さいかもしれんがなんとか私の命で許してくれ!」

(マルクス団長)

「とりあえず貴方は戦争犯罪者として連行します。他の将軍達も。兵士達はシュバイツで拘束します。しばらくは自由がないと思ってください。

カイト君ありがとう!君達のおかげでなんとか勝利する事が出来たよ。」

(カイト)

「手柄は全て王子ですよ。私達は手伝っただけですから。お金だけもらえればいいですよ。」


アリスとリュートは傷だらけだった。自己治療で出血は止まっているけど。

治療しようとするとリュートは勲章だから傷痕はそのままがいいらしい。変わったヤツだ。アリスは女の子だから綺麗に治してあげた。

リンとサーシャは疲労感がすごい。魔素の充填をして疲れを癒す。


こうして多くの戦死者は出たものの、プリランスとの戦争は終結した。

『面白い!』、『楽しかった』と思って頂けましたら、『評価(下にスクロールすると評価するボタン(☆☆☆☆☆)があります)』を是非宜しくお願い致します。


感想もお待ちしております。


今後も本作を書いていく強力なモチベーションとなります。感想を下さった方、評価を下さった方、本当にありがとうございます!

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