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再生魔法完成


カイトがデルクの治療を始めて一カ月


カイト「デルクさん!今日で治療が終わりそうです。指先まで再生できました。後は、ちゃんと機能するかです。人差し指だけ動かせますか?」


デルク「ちゃんと動くよ。ほら、感覚もバッチリだ!」


カイト「良かったです。再生魔法とでも言いますか。開発に協力ありがとうございました。」


こうして新たな再生魔法を完成させたカイトの元へは治療を望む人達で溢れた。


カイトの部屋に集まるラークのメンバー


アリス「さて、カイトの治療魔法も完成したし、これまでの間冒険に出る準備をしてきた。私とリュートは依頼もこなしつつ稼ぎまくった。マジックポーチはすでに手に入れた。」


カイト「えっ!いつの間に⁉︎」


リン「わたしは近接戦闘が苦手だから、魔法を磨いた。必ず役に立つ、はず…」


カイト「俺も治療だけじゃなく戦闘技術も磨いていた。戦闘魔法もいける。」


リュート「後は、みんなの武器だよな。しばらく4人でクエスト行こうぜ!なんなら迷宮に潜ってもいいな。」


カイト「迷宮最下層か⁉︎面白そうだな。野営資材を揃えるか?」


アリス「カイトは思った通りだな!なぁリュート‼︎」


リュート「あぁ、野営資材は準備できてる。4人で同じテントだけど、問題あるか?リン!」


リン「問題ない。むしろアリスとリュートのエッチが始まるなら、わたしも混ざる。」


カイト「何の話だ⁇」


リン「カイトにはまだ早い!」


アリス「カイトはお子様だ。まだ早い」


カイト「よくわからん!まぁ準備できてるなら明日クエスト受けて迷宮最下層目指そう!」


リン「すでに攻略された迷宮だけど、隠し部屋があるという噂がある。魔道具なのか武器なのか、すごいお宝が眠ってるという噂」


カイト「何それ⁉︎すげぇじゃん!明日が楽しみだな」


翌朝、ギルドには多くの依頼があった。


その中に[緑の迷宮にてジャイアントブラックベアーが出現!討伐数5体。報酬40万ウェイ]を受注した。


ジャイアントブラックベアーは心臓部に魔石と呼ばれる魔素の結晶化した物があるらしい。それをギルドに提出すると討伐の証明になる。


受付「ラークとしてクエストを受け付けました。カイトくん。気をつけてね。危なかったらクエストはどうでもいいから」


こうしてパーティーとして迷宮攻略に向かった。

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