表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

103/152

迷宮攻略


銀の迷宮300階層 最短27日

金の迷宮400階層 最短63日


(カイト)

「銀と金の迷宮攻略に挑む。ヘイメスの最短記録を塗り替えるぞ!従獣達は人間の姿で戦闘能力を上げたいらしいから、俺達はサポートと武器の検証を継続。従獣達は無理するなよ。それとスピード重視で行くけどリンは常に隠し部屋や違和感を探ってくれ」


(リュート)

「最深部のリブァイシードラゴンって水龍の派生なんだろ。ライの派生組はいないのか?」


(ライ)

「ワシは子をなしておらんからな。金龍のプレートと火龍のレッドも子をなしておらんだろう。ブルーやグリーンは旺盛だったからな、たくさんの子がおり、その派生組もたくさんいるだろうよ。昔カイト達が倒したブリザードドラゴンもブルーの子というよりは孫かなぁ⁉︎にあたる。その他は多くはないが子がおるからおそらく派生組もいるかもしれない。まぁ知らんけど。」


(カー子)

「ドラゴン種はその強さゆえ、手が届かない存在だったが、派生組は弱いものもいる。ドラゴン直系組は今なお世界の覇者たる強さを秘めておる。頂点を目指す者達は派生組の弱い者から核を取り込み進化していったのじゃ。」


(ライ)

「ドラゴンの中でもリーダー的存在だったクリスタルドラゴンは強さだけじゃなく叡智も群を抜いていたぞ。カイトのようにな!ヤツだけは属性にとらわれない特殊な存在で、全ての属性を扱えるしいかなる攻撃も効かない。いかなる物にも命を与え、いかなる命も奪う事ができる。全ての理から外れた存在」


(リュート)

「なにそれ!無敵じゃん!」


(カイト)

「それこそ神みたいな存在だな!」


(ライ)

「ワレらドラゴンが生まれる前からヤツは存在していたらしいからな!神かも知れん!ヤツは100年活動し400年の眠りにつく、その繰り返しらしいぞ。ワシももう最後に会ったのはいつか忘れてしまった。」


(カイト)

「ドラゴンにもいろいろあるんだな⁉︎全部のドラゴンにも会ってみたくなったよ。」


(アリス)

「冒険に終わりはないな⁉︎」


(カイト)

「だな!とりあえず銀の迷宮は14日、金の迷宮は30日で行こう!」


(リン)

「迷宮攻略の報酬っていくらだっけ?」


(サーシャ)

「銀の迷宮は攻略で二千万、金の迷宮は三千万、記録更新だとそれぞれ一億が支払われる。その代わり、迷宮で得た宝や鉱物、武器はギルドに納めることになっている。魔物の素材は売ることができるから、まぁかなり稼げる迷宮よね」


(アリス)

「さっさと攻略して飲みに行くか⁉︎」


カイト達は銀の迷宮に挑んだ。

200階層ぐらいまでは人型になった従獣達でも攻略できたが、それ以下ではなかなかうまく行かず、カイト達が倒していった。とはいえ、カイト達が倒している間も人型戦闘の鍛練は忘れない。


最下層ボス部屋

リブァイシードラゴンはとても強かった。ドラゴン特有の防御力と圧倒的攻撃力は王者たる風格。

だが、孤独島で成長したカイト達の敵ではない。属性を駆使した闘い方はもはや人の領域にあらず。


カイト達は銀の迷宮攻略を10日で終わらせ、ワシンの冒険者ギルドは熱気に包まれた。

2日の休養明けに金の迷宮攻略を開始


こちらの最深部リブァイシードラゴン三体に対し、戦闘狂達は単独で討伐し、ボス部屋を行ったり来たり。

従獣達も人型戦闘能力があがり、リブァイシードラゴンを単独で討伐できるレベルになった。

そしてカイト達の武器は単独で討伐した事により、覚醒した。


金の迷宮攻略 最短28日でカイト達の噂は世界に伝えられた。

当然ギルドでは連日連夜お祭り騒ぎとなった。


世界最強冒険者パーティー[LARKSラークス

所属グレードウェイ王国 SSランク


母国のグレードウェイ王国はラークスをSSSトリプルエスに昇級させようと国際会議に上申

グリーン王国、ムハンド聖教国、アテンナ女帝国、アーリー合衆国は賛成に投じ、ルーポ王国、ドンイオ王国、セントラル中立国は棄権、イングラッド教皇国、プリランス帝国、ガイア帝国は反対して、結果は否決、世界発のSSSトリプルエス級冒険者は幻となった。

国際社会が認めるSSSトリプルエス冒険者は母国の保護下を離れ、国際社会の代表として議題提出、法律の立案などの他に一国への内政干渉もできる。その為、自国からSSSトリプルエス冒険者輩出は悲願でもある。

それだけ国際社会に認められる事も困難ではあるが。


まぁ政治にはあまり興味がないカイト達にとってはどうでもいい出来事ではあった。

しかし、母国に暮らす者達は一喜一憂し、特にフリーキー公爵はカイトが兄である事を誇りに思っていた。

兄の活躍に、自らもより一層の努力に励む。その姿に惚れた第3王女がフリーキーと結婚した。他には将来有望なオースティン家に取り入ろうと様々な国の貴族達は娘達をビキンスに送り込み、モテ期到来に右往左往するフリーキーだった。この出来事をカイト達はまだ知らない。


アーリー合衆国を出発し、目指すはマスキンダ王国との間にある謎の魔物が棲息する巨大な森

『面白い!』、『楽しかった』と思って頂けましたら、『評価(下にスクロールすると評価するボタン(☆☆☆☆☆)があります)』を是非宜しくお願い致します。


感想もお待ちしております。


今後も本作を書いていく強力なモチベーションとなります。感想を下さった方、評価を下さった方、本当にありがとうございます!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ