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落雷

作者: 尚文産商堂
掲載日:2026/09/27

雨が降り始めた。

天気予報によればあと数時間は降り続けて、さらにいれば十何ミリ、もしかしたら二十ミリを超えるような大雨になるという予報らしい。

「あーあ」

すっかりと夜も更けてきて、いよいよ寝ようというタイミングでの雨。

明日仕事に出発するころには止むと思い、ともかく寝ることにした。


それからしばらく眠っていると、突然の大轟音で目を覚まさせられる。

何が起きたか、まずは事故かと思ったがどうも違うらしい。

そして次の瞬間には空が光、再び轟音が響き渡った。

「うそやんか……」

けたたましい雷が、家の3件隣くらいに落ちたらしい。

電化製品の類は大丈夫なのを確認したものの、思った以上の豪雨でまた落ちられてもかなわないから、コンセントを全部抜いて、再びベッドに横たわった。

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