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交代  作者: テットリ
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タケル

タケルは簡単に言えばガキんちょだ。サザエさんで言えばカツオみたいな見た目の奴で、時々ジャイアンみたいな事をいう。でも話の内容は全部面白い、過度に自分語りをせず、私の話も聞いてくれる。根っこはいい奴ぽいが性格が少し残念ではある。私の苦手なタイプでイタズラばかりする、私の友達の鍵を隠したり、鉛筆の芯を全て折ってたり、階段の一番上高い段に油を撒いて滑って転ばそうとしたり。殺人まがいな事もしようとしていた。私は止めようとはしたがあまり止める気にはならなかった。もう人生は諦めたし、呆れ、拒んで、苦痛で仕方がなかった。預けてみるのをいいのかもしれない。

やっぱり難しい、どうしようと考えても、考えてても何も浮かばない。気付かれる、静かにしても、潜めても、誘い出しても。あいつは強い!って片付けちゃうけどなんか違う。リクトはなんか違う。自分の事しか見てないのか自分以外を気にし過ぎているのか、俺が何考えてもわかりっこないけど、まぁいいか!

最近のタケルは少し荒っぽい、前までは綺麗に箸を使って夜ご飯を食べてたが、まるで飢えた動物みたいにバクバク、食い散らかしてる。片付けるのは俺なのに、せっかくの友達に少し殺意と嫌悪感を抱いた所で自分は寝た。

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