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カンピョーネ

作者: ばにぃ

「おいしーぃ♪」

「やっぱり回らないのはいいわねえ」

「滅多にこれないし。私5年ぶりかなあ」


3人の娘たちがある寿司屋で食べていた。そのうちの一人が競馬で少し懐が暖かくなったので他の2人を誘ったようであった。


「賭け事とか好きじゃないんだけどね、イライラしてる時つい行っちゃうのよ」

「へー、知らなかったぁ」

「そんな感じに見えないもんね」

「うんうん」


高校で偶然知り合い大学も一緒に通ったが流石に就職氷河期では同じ会社といかなかったがかなり近い職場で就職となった3人であった。


「それにしてもあんたって本当にお子ちゃまな舌よねえ。甘い味付けのばっかりだし」

「そうね」

「海苔巻きも好きだよー」

「ってことは一番好きなのってもしかして、かんぴょう(巻き)ね」


2時間ほどの食事を終えた3人だったが、

「この後甘いもの食べに行こっかー、別腹だもんね」

ということに意見が固まり一同は甘味屋へ向かうことにした。

回転寿司だとデザートも揃っている事もあり食べる癖が付いてしまっていた様だった。

「みんなでお汁粉食べよっか」

「うん、そうしよ」

「あたししるこ好きー」

全くもって意味のない文でございます。

ただ単にカンピ○ーネと絵師さんの名前をもじってみただけですわ

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