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「序章の始まり」

この小説はホラーとラブコメを混ぜたので多少はカオスなことになるかもしれないですwwでも楽しんで見てもらったら幸いです^^

「あーあ、何か怖いこと起きねえかなぁ、、、」と当たり前のように言っているのは2年D組の白矢天馬だ。天馬は怖いもの好きで何箇所もの心霊スポットを巡ってはクラスの女子を話しで脅かしたりしている。

「もう、天馬ったら、ま~たその話?いい加減こりないの?」と呆れた様子で天馬に話かけるのは天馬と同じ2年D組の枝野美鈴である。天馬と美鈴は幼稚園からの幼馴染であり、天馬が行く心霊スポットに必ずと言っていいほどついて来る。

「そういうお前だってまた新しい心霊スポット行きたいんだろ?」天馬は美鈴に誘うように問いかけた。「べ、別に行きたいわけじゃ、、、ただ天馬が心配なだけで、、、」と最後は聞こえないほどまで音量が落ちてしまった美鈴。すると天馬が

「あれあれ~美鈴嬢、まさか俺に惚れていままで一緒に付いて来たとか、、、って痛い!痛い!わかったからごめんなさい!」と美鈴をからかって美鈴に殴られた。

今日は天気が悪い、と天気予報が言っている。天馬達は天気予報はあまり信じない派なので傘を持ってきていない。すると案の定。

「きゃっ!やだ雨よどうする?家まで結構あるけど、、、?」天馬と美鈴は学校の帰宅途中である。そして家までは結構するらしい。

「どうするも何もこれじゃびショ濡れになって走って帰った方が良い!」と天馬が急いだ口調で言う。走っていたら今度は急に雨がやんであたりが暗くなった。

「な、何?」美鈴がいつもとは違う表情で空を見上げている。

「何か嫌な予感がするなぁ」と天馬は心霊スポットに言ったときに感じるもの思い出していた。そして二人が空を見上げたとき、一人の女性が立っていた。

「ふふふ、見~~つけた♪白矢天馬、枝野美鈴」

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