#9月「おかね」を「おかず」に言い換えてみた
今日は「おかず」について考えてみたいと思います。
皆さんにとって、身近で大切な「おかず」。
皆さんの経験から、「おかず」との付き合い方について考えてみましょう。
まずは「おかず」を使うとき、失敗した経験はありますか?
「おかず」は多い方がいいと考え、頑張って貯めていた。
しかし、我慢して貯めてしまうのにも支障が。
イライラした時や、もやもやした時、ついついいっぱい使ってしまう。
一度、興奮するとさらにたくさん必要になってしまう。
でもその割に、心が満たされるのは一瞬で終わってしまう。
すっきりした後に虚しさが訪れて。
そうですね。消費とは主に現在の満足のために「おかず」を使うことをいいますね。
さらに、こんな失敗体験も。
「おかず」を使うことで快感を得られて、一度ではやめられなくなってしまった。
これでは、足りなくなってしまうと考え
他のものを代わりにあてがったり、他の使い方を試してみたりしても
快感に負けてしまってやめられず
時間までも絞り取られていってしまった。
依存性の高い「おかず」の使い方は、自分の意思とは逆に体が欲するようになってしまう意味で、本当に危険ですね。
また、こんな「おかず」に関する趣味もあるようですよ。
外国のものをたくさん集めて、収集している。
古く使い込まれた「おかず」を集めている。
「おかず」は奥が深いですね。
もっと上手に「おかず」を使いたい方は
「上手なおかずの使い方」「正しいおかずの使い方」など、
色々な「おかず」の本を参考にするといいかもしれませんね。
人間の欲望には限りがありません。
皆さん、「おかず」とはうまく付き合っていきましょうね。