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登場人物紹介⑤ゲルトルート・フォン・ホーホベルク
【この物語における設定】
・物語開始時点(1440年)で40代
・ニュルンベルクの豪商ホーホベルク家の実質的な家長。商才に長けている。
・ペグニッツ河の南側、公共井戸の近くに貴族用の家族塔を所有。
・1437年、黒死病の流行により夫を亡くす。その後、ヨハネスと再婚。
・亡夫の老母、亡夫の弟二人、妹一人とその家族はミュンヘン近郊に地所を持ち経営している。
・何故、彼女が家族塔を所有しているかというのは、本当は寡婦産がどうのこうのとか設定と話を考えた方がいい。
今のところはふんわり「都市の半数が亡くなるような疫病で、ヨハネスとゲルトルートの活躍でホーホベルク家の人々はずいぶん助かったから、感謝の気持ちとして家族塔を譲った」ぐらいに思ってる。
・外見イメージはウィッチャー3の魔女イェネファー。
・画像はホントは髪の毛を全部隠してるのが正しいけど、この頃って生え際と眉を剃ったりしてて超怖い顔になるので妥協しました。




