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武術シリーズ

中国武術の分類・使い方がファタジー小説の魔法の分類・使い方にソックリな件ーーその2『時空間・重力魔法』

作者: asada11112

さて、宝蔵院様に感想を貰えた。

嬉しいものなんですねー感想を貰えるのって^_^


さて、その指摘で、

五大の『空』は空気では無く空間ではないのかと指摘があったので、


その部分の説明をば、

(調子に乗っている)


例によって、

これはフィクションです!

実際の団体、個人とは関係有りません!、

(言えなくて誤魔化していることやらなんやら結構あります!)




人によって解釈が様々なので、

私はその尻馬に乗っているだけなので、私の流派・会派では空気と解釈しているということで、

そうなった理由が、


『空間』は水属性(太極拳)の技法だから、五大の空は被らないように便宜上、空気と解釈したと考えて欲しい。


はい、これもファタジー小説の魔法に有りますね。

『時空間魔法』

時間と空間を制御する魔法。


これは、別個にあるのでは無く、

実は『四大元素』の中に存在します。


水属性が『空間』を制御する技法が得意で、

地属性が『時間』制御する技法が得意。


つまり、

水属性=空間魔法が使える

地属性=時間魔法が使える

ということになります。


師匠より

「水はどんな形のどんな空間の形をした容れ物にも自在に満たすことが出来るから、水属性の進化が空間制御になる」

「地は地球、星の大地、星自身で重力魔法、物理現象としてブラックホールでは超高重力で時間が止まる、つまり地属性の進化が時間の制御になる」

との事。



ただ、現実の武術として、現実として、

ファタジー小説のような真似は出来るわけが有りません。


書こうかどうか迷う話。

「現実として、時空間魔法を使えたのは『たった一例しか無い』」


あるのかよ!

と物凄く突っ込みたかった!、

しかして、

武術の世界は超・体育会系!

師匠が黒と言えば白でも黒!

それが当たり前。


あと、師匠が脱帽する『霊能力者』からの伝聞なので同じく、何を感じても

『イエッサー!、それで間違い有りません』

と言わなきゃダメな世界。


それが受け入れられない人はここでブラウザバックして下さい。


それでも聞きたい?、読みたい?




んじゃ書きます。


火属性は上記の理解からは、

『急激な化学変化』を制御する技法に進化するそうで、


それぞれ四元素には模様・シンボルが有る。


五輪の塔の形はそのものなのだが、私がその霊能力者から聞いたのは別の形があった。

とりあえず、

地属性のシンボル=◯(丸形)

火属性のシンボル=△(三角)


これは普通に五輪塔にある図形で、

しかも正解なので書きます。


ほかの形は今回は秘します。

この二つを並べた呪法陣で、『理屈上』はタイムマシンが出来る。


地属性ー星の重力

重力の塊ー太陽の終焉ーブラックホール・タイムマシンへ


太陽ー水爆、火属性の急激な化学変化で、

太陽を重力崩壊させる。



『理屈上』

そう、『理屈上』はである。

現実の物理学でも『理屈上』は、

光の速さを超えれば時間が逆行する、

問題は、現実にそんなスピードの出せる方法が存在しない。


しかして、現実にGPSマップ上では衛星と地上の距離と電波のスピードで相対論による『時間の遅延』が発生しているそうである。


ただし、「その目で見たんか?」と言われると私が見たわけではない。更には出来るわけがない。

以下の話もそれで有る。


さて、


問1.

誰がタイムマシンを(或いはタイムワープを)欲したか?、


答え1.

古代の王様。



問2.

何処に呪法陣を作ったのか?


答え2.

自分の墓



問3.

何の為に、


答え3.

死後、自分の魂が永遠に続く様に。

永遠の命の代わりにしようとした。



その理屈であえて『私が』考えて見ると、

古代の王様の墓って幾何学模様が根底にあるのが多い感じがする。


ピラミッドは三角と四角で(四角錐の3D呪法陣)

王の墓ではないというのが定説だけれども例にしやすかったので。

結果、

クフ王ですら失敗。


始皇帝陵墓、

これも失敗。


そして理屈上正しい呪法陣を描くことが出来たのは。


土属性(◯)と火属性(△)の並列呪法陣、

『◯◁』

‥‥‥‥何処かで見た事有りますね。


はい。

前方後円墳です。

理屈上は正解なタイムマシン呪法陣です。

『方』形が四角で、前『方』後円墳と言われてますが、

実はあれは四角ではなく、

◯(円墳)に◁(三角墳)が突き刺さっていてあの形です。


と言うことは!!

仁徳天皇陵!!

ブブー!!

外れです。

仁徳天皇陵ですら失敗。


ではどの墳墓が⁈

どれかは秘しますが、

それだけ難事だそうです。


唯一の成功例(まるでヴァンパイアハンターDみたい)は、

その王自体がマジモノの現人神クラスの霊能力者で、

更に数十人の、『現代なら最強クラス』の霊能力者が人柱となって、

呪法陣の内部文様を後世して作られた、

後にも先にもオンリーワンの中のオンリーワンの条件をクリアしたものとのことである。


何せ、その霊能力者が師匠に説明する為に、

地面に木の枝で、その呪法陣と内部文様を描いただけで、

師匠にもわかるほどの物凄い『気』が吹き出してきて師匠が慌てて地面の模様を消したという曰くがある。


絶対に真似するな!

と師匠にキツく厳命されたので、

今回は書けるギリギリでこれ以上は書けません。


師匠「なんか起きたら俺でもどうにもならんぞ!、なにしろ霊関係だから、俺は人間なら殴れるけれど、霊は殴れないからな!」

との事。


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