05
――Buongiorno.
今回も投稿できました。
この話は夢の話になるので短めです。申し訳ありません。
それでも読んでいただけると幸いです。
――またか。
小虎はまた、そのドキュメンタリーみたいな夢を見ていた。
彼のその続きみたいだ。
彼はピンチに陥っていた。
彼の隊は孤立し、周りは敵に包囲されている。
敵は彼の叔父、親戚だ。
意見の対立から起こった合戦。
しかし、その合戦を止め彼を救うものが現れる。
叔父の妹にして、彼の母。
彼女は天下の流れをよく読めと二人に説教をかました。
双方とも退く理由ができたことに内心喜んでいた。
彼は母に救われたのだ。
彼は迷っていた。
なににか。
力に屈するか。プライドを守るか。
この選択が彼の人生を決めるのは明白だった。
彼の家臣団も意見が半分に割れ、彼の地域の意見も半分に割れていた。
結局、彼は力に屈することを選んだ。
力に向かう前、彼は母から呼び出しを受けた。
そこに向かう彼をねぎらいたいそうだ。
しかし、そこで事件は起こった。
なにかは分からない。しかし、確実になにかが起こったのだ。
それにより彼は弟を失った。
彼は父に次いで、弟まで失うことになった。
さらに、その事件がきっかけで母が実家に帰ってしまった。
彼は肉親も弟も失った。
しかし、彼はそれでも気丈にふるまわなければならない。
それが人の上に立つものだから、だから彼はその力に向かっていく。
だが、決断をするのが遅すぎた。
それに力との因縁が彼にはある。
このまま普通に行ったら斬首されるだけ。
だから、彼はその状況を覆す策を練った。
彼は何もかもを失いつつも、いまだに生きようとする。
それは何のためか。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ちょっとした夢の話なので物足りないと思うかもしれませんが、ご了承ください。
次回は明日の夕方くらいになればよいと思っています。
――Ciao.




