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僕とキミの多目的室  作者: 永井 勇樹
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テスト1日目

テスト初日


1時間目が自習の時間でテストは2時間目からある。

周りを見ると9割以上の人が勉強をしている。

勉強をせずに寝ている少数の人は多分テストを捨てている人だろう。

和人も今日の2時間目からある古典・物理・世界史の3教科を勉強する。


あっという間に時間が過ぎテストが始まった。

友香に教えて貰ったおかげもあって、古典は問題無くやれた。

物理は和人の得意教科で見直しをした限りだと満点かもしれなかった。

世界史は暗記教科で日頃から見直しをしている和人にとってはあっという間に解き終わった。


「は~、終わった~。」


「できたか?」


「聞かないでくれ。」

ああ、これは無理だったやつだな。

テストが終わって椿は嬉しそうだが、和人は思った。

明日もあるぞ。

それから数分が経ってチャイムが鳴り、先生が来た。


「じゃあ、今日のテストお疲れ様。昼食食べたら下校になるからな。」

テスト期間は4時間授業になるため、昼食を食べたら、すぐ下校になる。

椿と一緒に昼食を食べる。


「なあ、和人。本当に今回、15位以内を目指すつもりなのか?」

昼食を食べながら、椿が聞いてきた。


「一応な。」


「俺が知る限りだとお前が15位以内に入ったことって1回しかないよな?」


「まあな。」

っていうかなんでお前がそれを知ってんだよ!

心の中でそう思った。


「それに比べて、お前の対戦相手は、最初のテスト以外は15位以内を取り逃したことの無い天才少女だぞ。」


「そうだな。」

だからなんでお前がそれを知ってんだよ!


「いくらなんでも分が悪すぎるだろ。」


「実際のところ、それを言われると痛いな。」

本当にいらない情報まで持ってんだからな。


「まあ、今回はなんかいける気がするんだよ。」


「分かったよ。危険な賭けはお勧めしないぞ。あと、テストが終わったら、俺の赤点課題手伝ってくれ。」

赤点取る気満々かよ。


「手伝えたらな。」

その後、先生が来て帰りのHRが始まった。

それが終わると、和人と椿は他愛のない話をしながら家に帰る。


そして時間が過ぎ、テスト2日目の朝を迎える。

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