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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

死にゲー的人生論 キャラクター紹介

作者: サジキウス

この文章は「死にゲー的人生論 繰り返される三日間と五人の女神」の登場人物紹介となってます。

基本的にはネタバレはない感じですが一応最新話まで読んでから読むともっと楽しめます。

本文では伝わりにくい外見やその他データを伝えられたらなと思います。






◎人間サイド





□高橋和馬


年齢 17歳 


性別 男性


血液型 A型


身長 173cm


体重 64kg


見た目 割と顔はいい方、服装のセンスは壊滅的でいつも親に買って来てもらってる



 本作の主人公である高校二年生。


 趣味は映画DVD鑑賞で、第一話で事件に巻き込まれたのもDVDを店に返却する途中であった。


 とにかく前向きであり、理不尽にも決して諦めない性格。また最初は色んなことを疑うことは疑うが、結局疑っても仕方ない信じようと最終的には考えてしまう楽観主義な一面を持つ。


 神や生き返りなんて言う奇妙な出来事に巻き込まれても事態を飲み込めていられるのはそんな性格のお陰でもあるんだろう。


 人付き合いは広く深くがモットーで信頼できる友人にも恵まれてる。





□家中写楽


和馬の幼なじみにして、高校の生徒会長。今後登場予定






□鈴鹿凛


和馬の幼なじみにして、野性味溢れる美少女。今後登場予定








◎神サイド





□クロノス


年齢 不明


性別 女性


血液型 なし


身長 143cm(160cm)


体重 33kg(48kg)


ただし()内の数値は真の姿の時


見た目 白い髪は肩まで伸びていて顔立ちは非常に可愛らしい幼女。服はいつも羽衣のようなものを着ている。真の姿は顔が可愛いというより美しくなり、またグラマラスになるらしいが?



 時間を司る女神であり高橋和馬の命を救った恩人でもある。

 この世界には多くの神がいるが、その中でも時の神とは格が高く、彼女は限りなく最高神に近い立ち位置にいると言われる。


 しかし本人は何故か力のほとんどを失っており、姿も幼女の姿になっている。余の本当の姿はもっと凄いんじゃぞ! 和馬だってメロメロじゃとは本人談。しかし本来神が自身の姿を保てなくなるまで力を消耗することはほぼない、一体彼女の過去に何が起こったかは謎である。


 時に関する能力は大体扱えるとはいえ、現世に能力で活発に干渉して行くことは禁じられている。主人公の和馬の時間を戻すことですら彼が死んで霊体になって初めてできる技である。


 仲が良かった神が次々と科学の発展で死んでいく中、死にたくないという感情が芽生えてしまった彼女は自身を殺すことになる時間の研究を妨害し延命を図る。


 性格は幼女らしく少し自分勝手なところがあるものの、優しく自分が間違っていると分かれば素直に謝れる性格。ちなみに本来の姿に戻れば性格が多少大人っぽくなるらしい。






□テミス


年齢 不明


性別 女性


血液型 なし


身長 152cm


体重 40kg


見た目 儚げで表情に乏しい美少女。黒い髪は腰まで伸びている。服は和ロリータ風の服である。しかし、融合する前は髪は金髪で服もゴスロリのような服だったらしい。



 ルールを司る神。この神もまた本来の姿とはかけ離れた姿で登場している。


 テミスはこの世界を律する機械として誕生した。感情はなく、ルール以外一切の判断基準を持たない。一度ルール違反が起これば駆けつけそれを殺害する、そんな冷酷な女神であり周りから恐れられていた。その噂はクロノスにも伝わっていた程だ。


 軍神ですら彼女を恐れていた、彼女を殺す方法は他の全ての神が死ぬか、自分の意思でルールを破るかだけだったからだ。


 和馬の神界についての情報漏洩罪で彼を殺害せんと現界するが、その際彼の妹を依り代に現界した。その時、彼女との親和性が高すぎて魂レベルで融合してしまい今の姿になった。


 姿は勿論、和馬の妹の記憶が流れ込んだことで人格面も大きく変化した。


 感情とは何かを知ったのだ。実際に彼女が感情を得たわけではないが、記憶の中で確かにそれを見た。それからテミスは人の感情の真似事をするようになった。

 今は嘘くさいがいずれ本物の感情を獲得する時が来るのだろうか?




□タナトス


テミスにより言及された今後登場するのだろうか?



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