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登場兵器などの説明

武蔵、扶桑は和製ズムウォルト級駆逐艦と言った感じです

日本国防海軍・武蔵型ミサイル巡洋艦

主要目

同型艦 武蔵、扶桑(2隻)

全長182m、全幅24m、満載排水量1万8000t

乗員150名、ガスタービン4基2軸推進、速力31kt

武装

64口径12㎝速射砲1基(前甲板)、76㎜速射砲2基(※1、※2)

(※1 ヘリ格納庫の上部、※2弾薬は散弾、徹甲、チャフの3種類)

8セル型Mk-57VLS12基(合計96セル、各種ミサイル兼用)

68式短魚雷発射管2基(船尾部)、RAM近接SAM1基

搭載機

SH-60J/K対潜ヘリ4機(必要時 F-35B戦闘機2機)

アビオニクス

FCS-5A対空多目的レーダー(対空捜索及びミサイル誘導)3枚

OPS-62対水上レーダー(対水上及び低空警戒用)3枚

OQQ-250対潜ソナー1基、18式多周波曳航式ソナー1基

由来

戦艦武蔵及び武蔵国より、戦艦扶桑及び日本の美名、扶桑より

既に国防省は戦後を見据えてこれを更に改良してあらゆる戦闘能力を高め、更には省力化を図った長門型(長門、大和)の建造も始めている。


由良型駆逐艦(和製沿海域戦闘艦)

同型艦 由良、五十鈴、阿賀野、最上、三隈、夕張、大井、北上、鬼怒等

主要目

115m、全幅17m、満載排水量3570t

乗員75名、ウォータージェット推進、速力41kt

武装

64口径12㎝速射砲or76㎜速射砲1基(任務によって交換)

RAM近接SAM発射機1基、68式短魚雷発射機2基

(必要に応じて2基の4連装SSM発射機を搭載可能)

アビオニクス

OPS-54(OPS-50の軽量型)対空警戒レーダー4枚

対水上レーダー1基、潜望鏡監視用精密レーダー1基

OQQ-120対潜中型ソナー(機雷探知可能)1基

18式曳航式ソナー1基、チャフ/フレア発射機4基

由来

日本海軍の軽巡洋艦と各地の川に由来


瑞鶴型空母(モデルは仏空母シャルル・ドゴール+DDHひゅうが)

2010年代に国防海軍が建造した正規空母、280m級の中型空母だが、新開発の電磁射出機を用いてF-18E/Fの発艦が可能。

搭載機はF-18が18機、F-35が12機、E-2が4機、SH-60が6機と少ないが、国防海軍にとりその戦略的価値は計り知れない。

姉妹艦は翔鶴で、武装はMk-41VLSをESSM用に装備。

同型艦を追加建造する事も検討されている。

日向型ヘリ空母(DDH-181と同じ)

VTOL機運用を前提とした対潜空母で、瑞鶴型の護衛を担当する。

出雲型ヘリ空母 史実準拠

設計などは22DDHと同じだが、2番艦は山城という事にしときます。

何故か準同型艦が2隻更に建造されている

準同型艦である鳳翔と瑞鳳はF-35B用にスキー台を装備しており代わりにソナーをさらに簡略化している故に正規航空母艦扱いされている。


金剛型巡洋艦 史実の金剛型DDG

(同型艦 金剛、霧島、妙高、鳥海)

愛宕型巡洋艦 史実の愛宕型DDG

(同型艦 愛宕、足柄、衣笠、古鷹)

村雨・高波・秋月型巡洋艦 史実の村雨型DDシリーズ

(バッチ1 村雨、春雨、夕立、霧雨、電、五月雨、雷、曙、有明)

(B2 高波、大波、巻波、B2.5(電子機器改良型) 漣、涼波)

(B3(準艦隊防空能力付与) 秋月、照月、冬月、涼月)

初霜型巡洋艦 現在計画中の25DD

(事実上村雨型バッチ4、初霜、時雨、暁、吹雪、雪風、島風、天津風、不知火、響、陽炎、磯波)

村雨型に関する特記点

史実に準拠した武装を有する。更に日本駆逐艦史上、特型に次ぐ数が建造された


親潮型潜水艦

史実準拠だが、1~4番艦が練習潜水艦になった以外は全てが潜水艦隊に在籍し、蒼龍型に伍さず第一線を張っている。

蒼龍型潜水艦

史実準拠で、11番艦飛龍を持って建造を打ち切り、大鯨型に移行。

大鯨型潜水艦

改蒼龍型潜水艦、船体を延長した白鯨型(白鯨、蒼鯨)は準同型艦。

尚、改大鯨型である白鯨型は船体を延長、有力な巡航ミサイルUGM-3用のVLSを装備し、対地上攻撃の先兵を担っている。


朝霧型駆逐艦(史実朝霧型と変わらず、4隻のみ在籍)

改装内容はシースパローミサイル発射機の撤去、76㎜砲への換装。

20㎜CIWSをSeaRAM近SAMへの換装しているものの、アスロック発射機は依然として健在である。


隼型ミサイル艇 史実準拠+6隻を建造

掃海艦 浦賀、豊後 史実準拠(+対潜武装及びRAM近SAM追加)

揚陸艦 大隅、国東、下北 史実準拠(CIWSをSeaRAMに変更)

補給艦 摩周、淡海(史実準拠)、洞爺、屈斜路(追加艦)


その他

音響測定船響は老朽化により退役、代わりに周防型が建造されている。

航空機は空軍で解説します。


ミサイル系統

SM-6”スタンダードミサイル”

傑作であるSM-2の後継で、射程は180㎞以上と言われている。

武蔵型巡洋艦、金剛、愛宕型イージス巡洋艦、秋月型汎用巡洋艦が搭載。

(秋月型が搭載するのはAPARシステム用で、独蘭も採用している)

ESSM”発展型シースパロー”

自衛用にミサイルを僚艦防衛用に再設計し、射程は50㎞に達している。

村雨、高波、初霜型汎用巡洋艦、日向型VTOL空母、瑞鶴型空母が対空防衛用に搭載し、武蔵型や秋月型、イージス艦は自衛用に搭載している。

ASROC”対潜水艦ミサイル”

対潜水艦用のミサイルで、出雲、瑞鶴型以外は全ての戦闘艦が装備。

SSM-3N”対艦ミサイル”

SSM-1Bやハープーンの後継を目指して設計された国産ミサイル。

最大射程は700㎞に達し、対地攻撃能力も付与されている。

このミサイルの存在を中国と韓国は非常に警戒している。

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