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米露、その他国の軍関係者。

米軍関係者

タケオ・J・コバヤシ少佐(35歳)

生まれも育ちもオレゴンの医師の父を持つ日系米人の空軍F-16パイロット。

15歳の時に空軍入隊を決意、大学は空軍の支援で卒業し、F-16操縦士として常に最前線で飛び続け、東南アジア支援作戦に参加する事を決めた。

ジェームズ・セルゲイ大尉(34歳)

アラスカ出身のロシア系米国人で父が起業したオレゴンで育つ。

コバヤシの小学以来の親友だが、戦闘機乗りとして互いをライバルと思っている。


台湾軍関係者

陳大佐(本名不詳、40代後半くらい?)

台湾海軍の巡洋艦丹陽艦長、軍士官学校首席卒業の超級エリート。

宋少将(本名不詳、40代後半くらい?)

陳の2期先輩の司令で、彼と同じく士官学校首席卒業だったりする。


ロシア軍関係者

セルゲイ・イワノフスキー少佐(35歳)

ロシア空軍のエースパイロットで、日本の杉野と周両大尉とは東京に駐在武官として滞在していた時に知り合い、家族ぐるみの友情を築いた。

サンクトペテルブルグ出身だが、モスクワ防空部隊所属。


中国軍関係者

江明征中佐(37歳)

巡洋艦北京砲雷長兼副長、福建省厦門出身。

率直な軍人で誇り高い性格をしている故に部下からの信頼は厚い。

警察官の父と弁護士の母の元に生まれているが、ここ数年の本音を言えば共産党に対しての忠誠心が薄れているが、それがばれないので出世している。

乗艦が撃沈され、日米豪軍の捕虜となり、最終決戦ではタクティカルアドバイザーとして中国軍の弱点を指摘、米太平洋軍や日本国防軍から得た多額の報奨金で、北海道の美瑛町へ移住し、平和な余生を過ごす事になる。

宋兵進中佐(37歳)

巡洋艦上海砲雷長兼副長、吉林省の貧農村出身。

やはり彼も親友の江同様に率直で誇り高く信頼が厚い。

だが、江と違って貧村に生まれたが成績優秀ゆえに大学へ苦学の末進学した。

最近は党に対してうんざりしており、大の政治将校嫌いでもある。

戦争の後半に米国へ中国軍の弱点を指摘し、それで得た多額の報酬でシドニー市郊外へ移住している。

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