登場人物まとめ
※本編終了後のカーテンコール的なオマケです。ネタバレしかありませんのでお気を付けください!
自分用にまとめたメモを手直ししただけなので不備があれば申し訳ないです;;
キャラクターについてのご質問にもお答えして情報を追加掲載しますので、感想枠などで気軽に声をおかけください。
【!】重大なネタバレを含みます!
本編を読み終えていない方は「戻る」推奨です。
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*ステイト (17)武器:短剣 属性:トルメル
捨て子だったが盗賊に拾われ、天才盗賊少年に成長。しかし15歳の時ニコラに捕まり、盗みから足を洗い真面目に働き始めた。
根はまじめで感情的、そして素直。でもやんちゃ。運動能力や手先の器用さに優れるが、頭はあまり良くない。盗賊といっても暴力は好まない。
ステイトという名前はヨーウェンが付けた。その前は名前がなかった。
(本編)聖剣盗難事件の理不尽な濡れ衣に憤りながらも、このままでは誤解が解けないまま捕まりそうだったので逃走。
今は途絶えたという民族・トルメルの末裔で魔法を受け付けない特殊体質を持つ。トルメルとしての本名はテレステイア。
茶髪・茶の目 小柄だが「カイワレダイコン」の呼び名には不服 美味しいものが食べられれば幸せ
*ニコラ・シフィルハイド (21)武器:基本は剣、ほかにも槍や斧を心得ている 騎士団所属:町警備隊 小隊長 属性:闇
代々優秀な騎士を輩出している名家シフィルハイド家の次男。硬派で正義感と責任感に強いが、根は豪快で自由な性格。
適度に手を抜く狡猾さをもつが、やるときはしっかりやる。馬鹿力で不器用。元不良。治癒術と闇魔法も使える。
(本編)城の占い師の結果も納得、聖剣盗難の犯人がステイトだと信じて疑わなかったが、やがてどこかおかしいことに気づく。
生真面目だが合理的な一面も持つ。ステイトのことは世話の焼ける弟のように思っている。ちなみに不器用なので伝わってない。
黒髪・藍の目 「筋肉ゴリラ」はあながち間違いではない体格 料理の下手さで右に出る者はいない
*ヨーウェン・アンダーソン (29) 属性:植物
ステイトのバイト先の薬草屋の店主。穏やかで人望があり、慈悲深い。町の人の相談事にもよく乗っている。料理の腕はお金を取れるレベル。
とにかく人がいいが怒らせると…。アリシアは本当は妹ではないが、家族として生活している。
実はシエゼ・ルキス王国現王のジギスムントの腹違いの兄。妾の子であり、母と共に城下町で暮らし城とは連絡を絶っていたが、弟とは仲が良く会うことも多い。
母親はヨーウェンが少年の頃に病死し、それをきっかけに薬草について学び若くして店を開いた。
茶髪・こげ茶の目+メガネ 細い体格だが山歩きには慣れている 芸術のセンスがすごい
*アリシア・アンダーソン (11) 属性:治癒
ヨーウェンが6年前に拾った捨て子。シャイでおとなしいが、とにかく天使。ヨーウェンとの家族関係の真実も知っているが、兄と呼んでいる。
回復魔法を使えるので、薬草屋の常連なら怪我人を治療する。ステイトをスティと呼び始めた最初の子。年齢よりも幼いところがある。
友達が少ないのが悩み。エルピスという新しい友達ができてからは外に出て遊ぶことも増えた。
ヨーウェンを守る、と勇ましく発言したり、耐えなければいけない時は決して涙を見せなかったり、しっかり成長している真っ最中。
金髪 青目 小柄な体格でかくれんぼが得意 幸運の女神に愛されているのか数々の奇跡を巻き起こした過去がある
*アルバート・イグジー 属性:風
王都を拠点にする有名実力派盗賊団の頭だった。ステイトを金づるにするために拾って育てた。常に自分の利を考えている。
名前を付けるのが面倒だったのでステイトに名前はつけなかった。ステイトとは親子というより主従関係。無口で非情な性格。
(本編)実は魔族だった。ステイトがトルメルだとは気付かなかったが、自らの目的のためにステイトを見捨てた過去がある。
先代の魔王から任務を受け、聖剣を盗む算段をしていた。塔化した聖剣を奪うことに失敗、ステイトを殺し損ね姿を消した。現在行方不明。
くすんだ灰色の髪・黒目だが赤に輝く 顔に深い傷がある 実は足が遅いが得意の風魔法で誤魔化している
*シルヴェスタ・ネフィア・アルギーク (16)武器:杖・棒 属性:火
東のアルギーク国の王家の長男。聖セレネ国へ亡命中。火の魔法と武術に長けている。優しく穏やかでちょっと世間知らず。
仲間思いで頭も礼儀作法もいい優等生君。お人好しが過ぎてステイトに止められることもしばしば。戦うとなると少し雰囲気が変わる戦闘狂。
(本編)一人で逃げるのが少し心細かった、とはいえ本人はかなり腕が立つ。行き先を同じくするステイトに信頼を寄せている。
常に両親と兄弟、城の皆や民を心配している。聖剣騒動の後はアルギーク国を取り戻すため少しずつ準備をしている。
燃えるような赤の髪と目 美少年 動物に嫌われやすいが本人は動物大好き 彼に料理をさせてはいけない
*ガルデ・タリク (50)武器:弓 属性:水
ユハの町の毛皮商人。妻のメネと共に暮らす。18の息子がいるが勉強のために別の町で暮らしている。
水の魔法を使える狩人でもある。旅の途中でステイトとシルに出会い、ユハで面倒を見る。気さくで明るいオヤジ。
*メネ・タリク (46)武器:杖 属性:水
ガルデの妻。ユハで一番の水魔法使い。穏やかで優しく、理想的な女性とステイトが思うぐらいの人。
しかし怒らせると数人がかりでも止めきれないくらい暴走する。
*ルマ・ジェンシ・ユハ (13)武器:短刀 属性:水
ユハの双子の神子の片割れ。フゥの姉。勝気でませた少女。気が強くプライドも高い。誰よりも弟思いで、意志が強く頑固である。
所謂ツンデレ。ユハの町を愛しているが、いつか世界を旅したいと思っている。
*フゥ・ジェンシ・ユハ (13) 属性:水
ルマの弟で、ユハの神子の片割れ。ぼーっとしていて無口な少年。あまり表情がない。ルマ曰く天然ボケらしい。
姉とユハの町と水龍を大切に思う気持ちはルマの頑固さに負けない。少し体が弱い。
双子→ともに水色の髪と青色の目
*リェン 属性:水
ユハの水龍。人型の時は長身、長く青い髪に青い目。そこそこ強い力を持つ水の精霊。
荘厳でおだやか。人の本質を見る力がある。双子の小さな神子たちを可愛がっている。子供が好き。
*ロザクオレ(ロザクオレ・ソルマ・ディルシオン) 属性:植物
魔族のオネエ。植物魔法を操り、花とおもしろいモノを愛する。年齢不詳。派手な服装に、宝石の耳飾りをしている。
薄紫の切れ目に通った鼻、腰まであるウェーブした薄紫の髪が特徴。背が高く美麗。神出鬼没でミステリアスだがネタにされやすい。
特殊な体質のステイトに目をつけている。 実は魔界の貴族の中でも最も高貴な一族、ディルシオン家の一人。
変わり者だが優秀で、魔界でも一目置かれる情報屋として有名。ただし代価はそれなりに高くつく。
薄紫の髪・薄紫の目 現在の登場人物の中では最も身長が高い 体力はものすごく少ないので割と儚いのかもしれない 化粧をとっても美人
*シャハン 属性:風
魔族の少年。黄緑の髪に大きなピカピカした金の目を持つ。相棒は黒猫のラフィーク。魔族の中でも優秀な風の魔法使い。好奇心旺盛。
人間と魔族の世界の境界線にあるバームス砂漠で暮らす一族で、世界の異変を感じて旅に出た。魔族と人間両方を好いている。
ステイトのことをステイシアと呼んだり、ザハーロのことをザハリスと呼んだり、何故か男の名前を女の名前にして呼ぶ。
お調子者でかなりマイペースだが、自分の気に入っている者へは協力を惜しまない。
黄緑の髪と金の目 頭に布を一枚巻いている 暑さにも寒さにも強い 地面に立っている時間より宙に浮いている時間の方が長い
*バネッサ・ガルニカ (28) 武器:刀 属性:火
エッケプレの自警団に所属する、ワイルドでカッコいい姐さん。一人称はあたし、短い茶髪に青い目。
実は既婚者。豪快だが鋭い技を使う。特に氣を高めて発する衝撃波が得意。白黒はっきりしていて、若干短気。
*エッダ・ザッツヘイネ (10)
エッケプレの議員ザッツヘイネ氏の孫。両親は王都へ出張。あまり祖父のことが好きでない。
内気で気弱で泣き虫。好きなことはお絵描きと部屋の隅っこにいること。金髪クセ毛にオレンジの目。
*テシアノ・コスタ (22) 武器:暗器 属性:雷
シルの使用人。シルやシルの弟たちに過保護。鮮やかなオレンジ色の髪に黒の目。一人称は私、個人的なときは俺。
あまり戦闘は得意ではないが、料理と世話などが完璧。柔軟で世渡りの上手な性格。アップダウンの差が激しい。
*アストック 属性:闇
銀のもっさもさのクセ毛で、両目も前髪に隠れている胡散臭げな見た目の青年。聖都の大神官エリネヴィステの右腕。一人称はオレ。関西弁。
エリネヴィステが小さいころからずっと世話をしている。別に隠しているわけじゃないが、魔族。エリネヴィステに絶対の忠誠を誓っている。
普段はゆるくテキトーな態度を取っておちゃらけているが、実際にはかなり慎重派で思慮深く仕事も丁寧にこなす。
自らのことを多く語ろうとはしない。心を完全に許しているのもエリネヴィステただ一人である。
銀髪 目は隠れている 研究者だが本気を出せば多少は戦える 庭仕事も得意
*エリネヴィステ(キャロル・リングベル) (29) 武器:杖 属性:光
聖セレネ国の第二権力者。身長ぐらいの長さの白いまっすぐの髪、片耳につけたアクセサリーが特徴の美しい女性。
優美で淑やかさを感じさせるが、実際の彼女は情に脆く、多少お転婆なところがある。日々アストックをこき使うのも信頼の証。
家族以外ではアストックにのみ本名であるキャロルという名を教えている。実際は恋仲ともなんとも言えない。腐女子疑惑。
先生のような存在の聖王からは「早く誰かと結婚しなさい」と言われているが返事を濁し続けて五年以上。
白髪 金の目 ロングドレスはそんなに好みではない 気付けばこっそり城下町に遊びに行っている
*ルカ・ネフィア・アルギーク (14) 武器:剣 属性:雷
とても一国の王子とは思えないほど荒っぽくヒャッハーな喧嘩っ早い少年。針のようにぴんぴんの赤い髪に赤い目。
兄のシルヴェスタをライバル視している。とにかく強い相手を求めている戦士。将来も王族として過ごすよりは剣闘士になりたいと考えている。
*ジギスムント・シエゼ・ヴィン (26) 武器:装飾品(魔法道具) 属性:土
シエゼ・ルキス第167代目の王。年寄りのような言葉を使う派手な青年。金髪をポニーテールにしている。一人称は儂。
顔には王家の紋章を描いている。切れ長の金の目が特徴。ノリと気前がいい。おもしろがり。武術にも魔法にも優れているがそれを見せることはない。
堅苦しいことが嫌いで、興味があることに対しては熱心に取り組む。民思いで優しい反面、重い決断をする考えの深さを兼ね備えている。
ヨーウェンの腹違いの弟。ヨーウェンを今でも兄としても先輩としても頼っている。誰も見ていないところでは兄にベッタリである。ブラコン。
金髪 金の目 そこそこ身長は高い よく城を脱走するがだいたい市場かヨーウェンの薬草屋で見つかる
*ジャッテ・ケイン (21) 武器:弓(改造) 属性:特殊
ニコラと同期の騎士。救護係の青年。体型は細くて頼りない。そばかすの顔に片眼鏡。髪は茶、目は黒。間延びした口調が特徴。そこそこの実力の持ち主。
弱そうな見た目に反して、明るく頼りがいのある性格。技術応用クラブ所属。エルピスと一緒に暮らすことになった。
*フェイ・スージェン (30) 属性:水
騎士団の雑務を務める第4隊の副隊長。黒髪に眼鏡の堅物文官。ステイトのことを元盗賊で野蛮と思い、軽蔑している。一人称は私。
*バナード・ハロル (46) 武器:槍 属性:土
騎士団副団長。槍の名手。冷静で真面目だが、貫録もあり皆に慕われている。白髪交じりの黒髪に黒い目。
*ダン・フィック(35) 属性:雷
シエゼ・ルキスの文官。民族などの研究をしており、トルメルについても強い興味を持っている。おとなしいが人懐っこい。
*エルピス 『渓谷の竜』
グラーバス渓谷に棲む黒のドラゴン。精神的に幼く、寂しがりだが腹黒い。人間姿のときは長いぼさぼさの黒髪に女の子のような顔つきの少年。男の娘。
魔法をうまく使えない状況になり、今は普通の子供として王都でジャッテと暮らす。一人称はボク。アリシアと仲が良くいつも一緒に遊びに行っている。
*ラグリマ・フーゴ (24) 武器:槍 属性:土
コットリアのギルド、『エルマノス』に所属する戦士。人魚と戦ってついたという頬の傷がチャームポイント(本人談)
豪快で直球、嘘を嫌う熱血漢。短く刈り上げた金髪とピアス、浅黒い肌、猫のように吊り上った青い目が特徴。体格もそこそこいい。
武器は槍。エルノマスの中では5本指に入る実力者だったりするが性格が素直すぎるので頭は使えない。ちょっと不憫。泣き上戸。
幼い頃は泣き虫で臆病だった。海で溺れかけ、とある人魚に助けられてからその人魚に憧れて努力し、今に至る。
金髪青目 戦士としては十分な体格 漁師でもあるのでたまに海に出ている
*ゼツイ・ナギリ (25) 武器:装身具(格闘家) 属性:風
ラグリマのギルド仲間。橙の髪と麻布の鉢巻、細い目が特徴的。爽やかで気さくな格闘家。楽器が得意で、町の広場でときどき演奏会をしている。琴などの弦楽器が得意。
元はロロターナでも有名な天才剣士少年だったが、後輩のティグレに下剋上される。それ以来、格闘家に転向して友人のラグリマに誘われてエルマノスに入った。
現在ではティグレとも仲直りして一緒にダンジョンに潜ったり食事に行ったり、と和やかな雰囲気を見せている。
*デイゼン・ギースヘイム (56) 武器:大剣 属性:雷
ギルド・エルマノスのギルドマスター。武器・防具のマニアで暇があれば手入れを怠らない。己の武器は大剣。一人称は俺、二人称はお前、てめぇ。
大剣を振り回すのに相応しい大男。頭にバンダナを巻いているのはハゲを隠したいからという噂がまことしやかに流れている。
元々は武器職人。こだわりを持つが道理にかなったことはすぐに認める物分かりの良い人物。通称「おやっさん」
*ベルータ・ギースヘイム (52) 武器:戦盾 属性:土
デイゼンの奥さん。エルマノス拠点の隣にある酒場兼宿屋、エルエッジのオーナー。一人称は私、二人称はあなた。ド天然で優しい。
ほっそりとした庶民派な奥さん。明るい茶髪をスカーフでくくっている。元々は防具職人。壊れたものを直してくれる。夫を献身的に支える。しかしドジ天然。
*ミンミ・リスキ (16) 武器:クロスボウ 属性:水(氷)
エルマノスの受付嬢。見習い魔法使い。ロロターナ生まれだが両親はネーディヤ帝国出身。空色の髪を一つに結って三つ編みにしている。青い目。
元気で無邪気な少女で、夢はココムの塔ダンジョンを完全制覇すること。両親は数年前に亡くなり、以来ギースヘイム夫婦に養われている。
誰よりも強い魔法使いになることを夢見て日々の努力を欠かさない頑張り屋。爽やかな笑顔は市場のおじさんたちの心を癒している。
ギルドの皆にも妹のように可愛がられているが、本人は早く皆と肩を並べて仕事をしたいと思っている。
空色の髪 青の目 平均的な体形だが少し細め 実は勉学に関しては中の下
*アレイシャ
コットリアのココム海に住む男の人魚。妹の人魚、セニヤを護ろうと必死。シスコン。真面目で隠れた熱血。強い。太い眉毛、きっちり開いた目と青い髪。
ラグリマがセニヤを襲っていると勘違いしてラグリマと戦い、彼の頬に傷をつけた。そこからも縁があるが、犬猿の仲。
なにかと海辺で待機してラグリマを監視している。ちなみにラグリマVSアレイシャはもはや町の名物。
*セニヤ
人間好きで、美人で優しい女人魚。アレイシャの妹。長く青い髪、あまり上手でない歌と琴の腕が特徴。下半身は青と銀が混じったような色。
兄であるアレイシャがシスコン気味だが気にもせず、むしろ最近ラグリマを追いかけてることをニヤニヤ見守っている。
ラグリマにも好意的だが別に恋愛感情はない。大切なお友達。とても明るく元気大爆発な子。「~ちゃん」と相手を呼ぶ。
*シャムロック三兄弟
上から『ショウ』、『ギン』、『ミィ』の三つ子三兄弟。ショウは調子に乗りやすく、ギンは兄貴を立てる性格で、ミィは二人の兄に比べるとおとなしめ。
全員がクリーム色の短髪に赤い目。一人称は順番に俺、オレっち、ぼくちゃん。特にショウはステイトを気に入っている。
ショウは雷、ギンは水、ミィは火の属性。魔族の間では有名な賞金首狩りで、ドジなことに目を瞑ればかなりの実力者。
*黒頭巾 (ノーリ)
コットリアへの道中、偶然ステイトを見つけた魔族。目の下のクマとふわふわの明るい茶髪、不健康そうなひょろい体格に黒頭巾。
戦うことを好まず、とにかく面倒くさがり。嘘を嫌う。しかしけっこう騙される。魔界でも有名な魔物使いで、5体の魔物を従えている。
実は元・魔物。たくさんの命を吸収して魔族へと進化した。魔物の時は黒狼で、アディーンの兄にあたる。他の仲間も旧知の友。
1:アディーン(黒狼)
2:ドヴァー(銀猫)
3:トリー(赤山羊)
4:チテリ(巨鳥)
5:ピャーチ(水馬)
*ロレンシオ・シフィルハイド (29) 武器:剣 シエゼ・ルキス騎士団第二隊隊長 属性:火
生真面目で堅物、堅実な性格を買われて若くして騎士団第二隊の隊長を務める。自分にも他人にも厳しいが、家族や仲間思いな一面もある。
文武両道を信条にし、日々勉学と稽古に励む。強さだけならニコラと同等。ロレンシオの方が頭はいい。
*バルバーラ・バルムノイゼ (76) 武器・杖 属性:闇 古代魔法継承者・塔守
捻くれていて人間嫌いの魔法使いのお婆さん。口も性格も難ありだが、何気に世話焼きで意地っ張りなだけ。
接する回数が増えると心を開いてくれるが、やはり意地っ張りな性格は治らない模様。物知りで好奇心旺盛。薬の調合もする。
*レリア・ハンプソン (23) 武器:杖 属性:雷
鑑定ギルド『サークルム』に所属する若き魔法使いのお姉さん。丁寧で前向きな性格は親しみやすく、サークルムの内外でもファンは多い。いつでも敬語。
淡いオレンジ色のショートカットヘアと大きな緑の目が特徴的。考古学については異様なまでの愛情を見せる。
*ジョエル・フアムス (25) 武器:短剣 属性:光
元アルバート盗賊団の団員。ヘタレの下っ端でいかにもモブな感じ。茶髪、垂れ目。あまり健康的でない体格。
元はシエゼ・ルキスで学者を目指す子供だったが田舎から飛び出したのちに金に困り、ずっと盗賊団で生活していた。
盗賊を辞めてサークルムに入ってからは、持ち前の知識を活用して遺跡の調査や出土品の鑑定、暗号の解読をしている。
*ロランド・ボダン・シャノワーヌ
魔族。ナルシストでお坊ちゃんな青年。闇魔法を得意とする。魔界では有力な貴族、シャノワーヌ家の次の当主候補。
蝶よ花よと育てられ、実際に兼ね備えた魔法の才に溺れている。常に敬語。人間を見下している。ロザクオレを妄信している。
*ティグレ・リラ (24) 武器:片手剣 属性:火
ロロターナのアイドル的剣士。ギルドはライデンシャフトに所属。ロロターナで最も美しく強い剣士と言われている。女と見間違うほどの美貌と長い金髪が特徴。
丁寧で穏やか、紳士的にも見える優しい青年だが、内面は情熱的で戦いの中に強さを求めて磨き続ける戦士。ゼツイの後輩で、笛を吹くのが上手い。本当はゼツイのことを尊敬している。
*ゾイロス・ノイマーティア・イスベルグ 属性:水
銀髪オールバック、赤くギラギラした目と赤いピアスが特徴的な魔族の王。体が復活したのはつい最近。狡猾だが若く、荒っぽい。顔つきは逞しく精悍で野性的。例えるなら獅子。
珍しい物が好きで、城にもコレクター部屋が数々ある。好物は緑茶。多少自信過剰で、余裕ぶっているのはいつものこと。面白いことがあると犬歯をむき出しにしてニヤッと笑う癖がある。
(本編)魔族にとっては厄介な存在であるトルメルのステイトを捕らえたが脱走される。ステイトを先代の魔王が愛していた別のトルメルに重ねて見てしまうときがある。
ゾイロス自身もステイトの性格や奔放さをおもしろがり、評価している。本当の名は『イスベルグ』でこれを知っているのはステイトだけである。
銀髪赤目 魔族の割には体格がいい 武器を使うことが少ない魔族だがゾイロスは剣術の達人でもある
*シェンユゥ 属性:火
深緑の短髪、大きな黒い目、身長はステイトより少し低い。見た目は16、17ぐらいの少年。魔族・千里を見通す目を持つ種族で、代わりに声を持たない。
千里の目の族の一人。千里の目の族は、かつて『蜃気楼の国』に住んでいたとされてるのでシェンジン(蜃気楼)の民と呼ばれていた。
ヤンデレの気がある。ステイトのことを非常に気に入っており、また守ると誓っている。強化魔法によって身体能力を恐ろしく引き上げることができる。
常にナイフや包丁を隠し持っているため、温厚な性格とは言えシェンユゥを怒らせることはしない方がいい。
*セヴァダ 属性:植物
肩より長い金髪を首元で結い、緑のバンダナを頭に巻くいつも作業服の庭師。植物と女の子をこよなく愛するが魔王は嫌い。シェンユゥをからかって遊んでいる。
軟派なところがあるがかなりの常識人で、変わり者の師匠であるロザともうまくやっている。ハーブティーがお気に入り。ステイトのことも信頼している。
*アンルネーセ 属性:光
ネーディヤ帝国南西部の山岳地帯、聖地区オルディヤのエルフの里に隠れ住まうエルフ。ウェーブした銀髪に、無表情で作り物のような中性的な美しい顔、淡々とした受け応え。
*グストフ老人
ネーディヤ帝国パビエークの町に住む老いた道具職人。飛竜のウロコを使って道具を作ることを夢見ていた。親切で好奇心旺盛な研究家肌の老人。髭と白髪がもふもふ。
*ウィル
ワイバーン。ステイトに命を助けられて懐いた。犬系、とても懐っこく忠誠心がある。名前の意味は『勇敢な守護者』。ただいま言葉を勉強中。
人の姿になれるようになると、ステイトと同じ年頃の少年になる。ステイトよりも体格の良い、緑の髪の明るい少年。ステイト大好き。
*ザハーロ・サガーノフ (18) 属性:植物 武器:魔法書
ネーディヤ帝都に住む国立チェトヴェルグ魔法学園の学生。両親は田舎で農業をしながら暮らしているが、貧しい。歴史、特に古代のドラゴンや伝承に興味を持つ。
少しツンとしていてそっけないところもあるが、根はお節介。クールツンデレ。典型的なインテリ魔法使いなので体力はそんなにない。一人称は僕。
そのクールな印象からファンも多いが、ザハーロには友達と呼べる友達が学園内にはいない。学園の優等生アラムにからかわれても気にしないようにしているがストレスがたまっている。
ノイモントが去り学園に戻った現在、さらに己を磨くために勉学に励んでいる。苦手な属性の魔法もマスターするために、雪原の竜であるカルテリアに魔法を教わることにした。
短い金色の髪 キツそうな印象を受ける灰色の目 猫が好き 図書館はザハーロにとって第二の城となっている
*アラム・メシャルキン (18) 属性:闇 武器:杖
国立チェトヴェルグ魔法学園の第231期生第8学年Aクラス魔法学科所属、称号は第2位のシリブロー。金持ちの家の息子で大変ワガママな困ったさん。
何かとザハーロを目の敵にし、馬鹿にして笑う。つまりいじめっ子。ザハーロが努力する姿が嫌い。学年の中での魔法の才は最優秀とされている。
実はザハーロのことを好意的に見ているが、その気持ちは常に捻じれて正しく伝わることはない。学園の女子のほとんど(と少しの男子)は、アラム派とザハーロ派に分かれている。
*カルテリア 『雪原の竜』
ネーディヤの北の大地、ドゥラーク氷雪大地と氷の城ザミグラッツを守る水色のドラゴン。人の姿の時は水色の短髪と凛々しい表情が特徴のおばさま。上品で気高く丁寧、そして厳格。
かつては英雄パーヴェル・サガーノフの友として人とドラゴンの共存と平和な生活を築き上げた。人間の姿の時は常に銀の氷の甲冑をまとっている。
ノイモントが去った後、素性を隠しネーディヤ帝国チェトヴェルグ魔法学園の臨時講師として水魔法(氷魔法)を生徒に教えている。ザハーロは愛弟子。
―――過去の人―――
+ルキス・クランツ
境界戦争の英雄、ルキス。正義感に溢れ、明るくも誠実で真面目な人柄だったと言われている。
+ハニ
ルキスと共に戦ったトルメルの男。純粋で熱血だった。境界戦争後は一人で旅に出た。本名はイハニメレテ。
+エレアフェン
愛称はレアフェ。ハニよりも昔の時代を生きたトルメルの女性。研究熱心でいろいろなことに興味を持つ。禁忌の力変換の技、エレア・フェンを生み出して神の怒りに触れる。
死後、『トルメルの意思』となり、トルメルの力と魂を受け入れる姿なき守り神となった。これにより彼女の意思は休むことなく世界を見続ける。その後、消滅した。
+セテリノント
境界戦争のときに魔王シュメルツに深い影響を与えたトルメルの少年。愛称はリノン。性格はステイトと全く同じでイタズラ好きでやんちゃ。魔族による人体実験の末に病死した。
+シュメルツ・ノイマーティア・ヴルカ
境界戦争当時の魔王。ゾイロスより無口で非道、冷酷で残忍。だが魔族や味方を想う気持ちは他より飛びぬけて強かった。ルキスと死闘を繰り広げ、敗れる。リノンを気にかけていた。
※新キャラが出れば随時追加します!




