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第5話球技大会
この作品はラブコメ作品ですが所々で暴力描写があります。
ご了承ください。
今日は球技大会。
男子はバスケ、女子はバレー。
綾音はクラスメイトのパスを受け取り、スパイクを打つ。
「きゃー!水島さん、素敵!」
「すごくない!?運動神経抜群ー!」と女子生徒たちから声援が飛ぶ。
沙耶が笑いながら言う。
「綾音はほんとバレー上手いよね。中学の頃バレー部だったからって、高校じゃほぼやってないのに」
「やめてよ、恥ずかしいじゃん」と綾音は照れ笑い。
一方、男子は影海が一人で10点も奪う活躍を見せる。しかし、1回シュートを外すと、男子生徒から小さな声が飛ぶ。
「やっぱまぐれか…」
「陰キャがイキるから…」
「最近、水島と仲良くしてるからって調子乗ってんじゃない?」
影海は少し落ち込むが、泰斗が背中を叩く。
「ドンマイ、ドンマイ。気にすんなよ。次の1本頑張ればいいじゃん」
「うん」と影海は応え、再び集中。
結果、女子も男子も綾音たちのクラスが優勝。
「やったねー!」と沙耶と綾音がハイタッチ。
泰斗も「俺もー!」と加わろうとするが、綾音は影海のもとへ歩み寄る。
「あんたもお疲れ」
影海も笑顔で応え、みんなでハイタッチを交わした。
読んでくださりありがとうございます。
次回もお楽しみに!




