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AT『アベルとテツの』冒険譚 if 異世界転生したおっさんが普通に生きる  作者: カジキカジキ


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間話 ギルド職員ミミのダンジョン講習2

「皆さんこんにちは、バザール領スモールダンジョン前ギルドのギルド職員ミミです」


ア:こんにちは!


「今日は、ダンジョン内の魔物と魔石についてお話します」


ア:よろしくお願いします。


「ダンジョンに発生する魔物は、放っておくとスタンピートに繋がるので冒険者の皆様に討伐をお願いしておりますが、その報酬として魔物がドロップする魔石やアイテムをギルドにて買取りしております」


「ダンジョン内の魔物について、詳細はギルド内の資料で魔物一覧がありますので其方を読まれる事をお勧めします。魔物の特性や弱点、魔石のサイズや分類など書かれておりますので、探索の際の役に立つかと思います」


「ここのスモールダンジョンに現れる代表的な魔物を上げますと。マウス、ラビット、アント、コボルト、ゴブリン。スモールダンジョン最下層のボスはホフゴブリンで固定と言われております」


「また、ダンジョン内の魔物を倒すと経験値が入ると言われております。これはダンジョンの外の魔物では入らないので、ダンジョン内でのみの現象と見られます。入った経験値は蓄積され冒険者証にレベル表記で記されます。冒険者ランクと言われるA・B・Cとは別に一・二・三〜と増えて行きます」


ア:冒険者ランクとダンジョンレベルで違うんだ。

 

「はい、主にダンジョン外で活動される冒険者の方の目安として冒険者ランクがあり、ダンジョン内で活動される方の強さの指標がダンジョンレベルになります」

 

「スモールダンジョンで活動されるのであれば、先ずはレベル六を目指して下さい。レベル六あれば五・六層で大抵の魔物に対応する事が出来ます。ボス戦に挑むにはレベル十まで上げた方が良いでしょう」


「なので、今回テツ君とアベル君がした行為は、かなり無茶だったと言えます。もう二度としないように」


ア:はい。

 

「魔石の種類は大別して、粒魔石、小魔石、中魔石、大魔石、特大魔石、極大魔石となります。極大魔石はラージダンジョンの深層以下の魔物からしかドロップしませんので、実質特大魔石までが買取りの対象となります」

 

「粒魔石は主に一〜三層の魔物から、小魔石は四層〜十層辺りの魔物まで、中魔石は十層〜三十層辺りの魔物、三十層以降では大魔石がドロップします。さらに五十層を超えると特大魔石となります。これらはそのまま魔物の強さに直結しますので良く覚えておいて下さい」


「さらに魔石は内包される魔力の違いにより、青魔石、赤魔石、黄魔石、緑魔石、白魔石に分類されます。青は水、赤は火、黄は光、緑は力、白は癒しの力を持ちます」

 

「ギルドでは魔石の他、稀にドロップするアイテムを加えた品々の買取りを行います。魔石の買取り金額は青、赤、黄魔石は粒魔石で銅貨三枚、小魔石は銅貨五枚、中魔石で銅貨三十枚、大魔石では銅貨百枚となります。緑魔石と白魔石は貴重なため、その時々の募集状況によって上下致しますので都度お尋ね下さい」


ア:はーい。


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