正しくない日本語を見るとモヤッとするので
・「須く」当然 ぜひとも 須く~べし
・「さわり」最も印象的な部分 歌でいうサビ 最初の部分ではない
・「世界観」世界についての見方
・「姑息」その場しのぎ 卑怯ではない
・「檄を飛ばす」自分の主張などを広く知らせて、賛同を求める
熱くなるイメージだが怒ってるわけではない
・「知恵熱」乳児期に発症する原因不明の熱 勉強してパンクして熱を出すことはありません
・「募金する」寄付金を集めること ユーザは寄付する
例文 募金活動に寄付した
・「課金する」ユーザから金を取ること
課税に対しては納税だから、課金には納金
・「憮然」失望したり驚いたりする様
・「恣意的」その場の思いつきによる物事の判断 故意ではない
・「にやける」色っぽい様子を見せること
・「敷居が高い」不面目なことがあってその人の家に行きづらいこと
・「爆笑」大勢の人が笑うこと
・「乱入」大勢の人がなだれこむこと
・「たそがれる」日が暮れる 盛りを過ぎて衰えること
考えるという意味ではない
・「一姫二太郎」最初の一人は女の子、次に男の子が生まれるのが理想であること
大抵長女はしっかりしていて、男の子の面倒見てくれるからね
・「性癖」性質の偏り 性的嗜好ではない
・「煮詰まる」全ての要素が出し尽くされて、結論を出す段階に入ったこと
・「潮時」好機のこと 辞め時ではない
・「なし崩し」徐々に片付けていく
・「うがつ」掘り下げる
・「割愛」惜しいものを捨てる
惜しくないものは省略
・「雨模様」今にも雨が降りそうな雲の状態 雨は降っていない
・「破天荒」今まで誰もやってなかった事を初めて行った
・「竹を割ったよう」人の性質がさっぱりして、わだかまりがないこと、気性に陰険さや曲がったところがないこと
・「確信犯」政治的・思想的または宗教的信念に発して、それが(罪になるにせよ)正しい事だと確信して行う犯罪