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壱の華~曼珠沙華~  作者: 珠樹 志信
序章的な何かだぉ☆
5/19

5,依斗さんって……


PVアクセス150突破しました!


読んで下さった方々、ありがとうございます!


珠沙「こんな小説に付き合ってくれて、有り難うございまーす」


??1「なー、俺たちの出番はまだなのかー?

友達なんだから、俺に出番を譲らなきゃダメなんだぞー」


バコッ・・ドゴッ・・


皆さん、何となくわかりましたよね。


ウザキャラですww


??2「私の出番は、まだですか?

早くしてくれませんか?」(にこっ)


はい。

黒い笑み、ごちそうさまです。


あなた方の出番は、まだ後です。




俺の家なう☆


経緯?説明必要ですか?

必要ですか、了解。


あれからどうなったかというと、学校のこと全部☆吐かされたよ

(^ω^)おっおっおっ


そしたら、依斗さんが理事長している学園を紹介されたんだ!


その若い見た目で理事長って、依斗さん何者?


えっ?姓が里見(さとみ)

あの有名な、里見財閥の社長様?


……………………………………………………はい?


金持ちだとは思っていたけど、世界トップクラスじゃない!?


っていうとんでもないカンミングアウトは置いといて、せっかくのお誘いは断ったよ。


そこまで甘えられないからね〜


っていうか、心読むのやめようか。


「声に出てる出てるWWWW」


うん。なんかそんな予感はしてたよ……


「あっ、そうだ

今度ね

甥が俺の学園の編入試験を受けるみたいで、テスト作ったんだけど……

ミスが無いか、テストを試しに受けてみて欲しいんだ

いいかな?」


テスターなら、引き受けていいかな〜という思いで了承する。



国・数・英・理・社の五教科を1時間足らずで終わらせたよ☆


依斗さん、驚いた表情でこっちを見ているけどね?

普通の学校より少し難しい程度だよ。


まあ、とりあえず


「文字の打ち間違いが1ヶ所、問題の紙にチェックしておいたよ?

それ意外、おかしいのはなかったぉ☆」


「……ありがとう

まさか此処までとは思わなかった」


俺が勉強出来ることは、意外だったみたい。

まあ、普段の態度があれだから気付かないのは仕方ない☆


おや、採点が終わったようで。


結果は、497点で2問ミスでしたー♪

しかも、書き忘れでした!


テストは見直ししない派だから……

うん。見直しすれば満点だったかもしれないのに、勿体無いって俺が一番わかってらい!!


そしてね?このテストの合格点は270点って、易しすぎると思うんだ。


「それじゃあ……珠沙君は合格だから、入寮の準備しておいてね♪」


………………………………………………………………………………(;^∀^)えっ?




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