5,依斗さんって……
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読んで下さった方々、ありがとうございます!
珠沙「こんな小説に付き合ってくれて、有り難うございまーす」
??1「なー、俺たちの出番はまだなのかー?
友達なんだから、俺に出番を譲らなきゃダメなんだぞー」
バコッ・・ドゴッ・・
皆さん、何となくわかりましたよね。
ウザキャラですww
??2「私の出番は、まだですか?
早くしてくれませんか?」(にこっ)
はい。
黒い笑み、ごちそうさまです。
あなた方の出番は、まだ後です。
俺の家なう☆
経緯?説明必要ですか?
必要ですか、了解。
あれからどうなったかというと、学校のこと全部☆吐かされたよ
(^ω^)おっおっおっ
そしたら、依斗さんが理事長している学園を紹介されたんだ!
その若い見た目で理事長って、依斗さん何者?
えっ?姓が里見?
あの有名な、里見財閥の社長様?
……………………………………………………はい?
金持ちだとは思っていたけど、世界トップクラスじゃない!?
っていうとんでもないカンミングアウトは置いといて、せっかくのお誘いは断ったよ。
そこまで甘えられないからね〜
っていうか、心読むのやめようか。
「声に出てる出てるWWWW」
うん。なんかそんな予感はしてたよ……
「あっ、そうだ
今度ね
甥が俺の学園の編入試験を受けるみたいで、テスト作ったんだけど……
ミスが無いか、テストを試しに受けてみて欲しいんだ
いいかな?」
テスターなら、引き受けていいかな〜という思いで了承する。
国・数・英・理・社の五教科を1時間足らずで終わらせたよ☆
依斗さん、驚いた表情でこっちを見ているけどね?
普通の学校より少し難しい程度だよ。
まあ、とりあえず
「文字の打ち間違いが1ヶ所、問題の紙にチェックしておいたよ?
それ意外、おかしいのはなかったぉ☆」
「……ありがとう
まさか此処までとは思わなかった」
俺が勉強出来ることは、意外だったみたい。
まあ、普段の態度があれだから気付かないのは仕方ない☆
おや、採点が終わったようで。
結果は、497点で2問ミスでしたー♪
しかも、書き忘れでした!
テストは見直ししない派だから……
うん。見直しすれば満点だったかもしれないのに、勿体無いって俺が一番わかってらい!!
そしてね?このテストの合格点は270点って、易しすぎると思うんだ。
「それじゃあ……珠沙君は合格だから、入寮の準備しておいてね♪」
………………………………………………………………………………(;^∀^)えっ?