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裁判員編1

裁判員として出頭する日は、手紙に指定されていた。

それまでは、特に何もすることはないらしい。

だから、何もせずに過ごすこととなった。


とは言うものの、何もしないというのは暇すぎる。

あまり裁判に関係するものには触れないでいてほしいということだったので、とりあえず紅茶でも入れて、まったりとしていた。

特にすることがない暇な日々は、おそらく裁判が始まったら終わるだろう。

裁判官と共に、俺がどんな判決を下すことになるのか、それは、これから分かる。

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