第二十話『食の街』
「いやはや、あとどんくらい歩けば着くのかねぇ?結構歩いたような気がするぜ?」
どういう状況かというと、およそ2時間歩き続けてるのにも関わらず景色が対して変わっていないという事実に嫌気が差し始めているところである。
『この世界はやけに広いから地図では近いように見えても結構遠いんだよ。だからこうやって歩いても何日もかかるというか……』
「馬車借りれるとこあったのにスグルがケチって借りなかったのが悪いんだよ?」
仲間から非難の声が飛ぶ。でも俺だってこうなると知ってたら馬車を借りていたんだ。それに人間、誰にだってミスはある。だから許してほしい。
「あの時の俺を殴りたい。いやだってさぁ、こんな遠いと思う?普通思わないじゃん」
『それを予見できないから馬鹿なんだよ。君のとこの地図だって縮尺ってものがあるだろう?』
「お説教は勘弁してくださーい。反省はもう十分したんで」
イフからの小言をのらりくらりと躱してる間にも徐々に日が沈んでいき、それに合わせるように焦りが加速していく。
「イフ、仮に野宿するとして、ここで寝たらどのくらいの確率で魔物に襲われる?」
『ここら辺は魔物はあんまり出ないけど近場にいる盗賊に金品諸々かっさらわれると思うよ。魔物20%、盗賊70%の出現率だね』
俺は90%の確率でほぼ負ける勝負に挑むようなギャンブラーじゃないからなぁ。
はぁ……この先に魔物に襲われてる商人でも居れば……って、そんな都合のいい展開、あるわけないかぁ。
「誰かっ!助けてくれぇえええ!!!」
野宿を覚悟した、その瞬間、前方から微かに男の野太い叫び声が風に乗って俺の鼓膜に伝わる。
心霊現象の可能性も考慮して、ビビりつつも、声が聞こえた方向に、よぉーく目を凝らすと、ぼやけて良くは見えないが1台の馬車とそれを取り囲んでいる複数の人影が見えた。
「あ〜、大変ご都合よいですねぇ。まさかの移動手段とお礼GETチャンスが舞い降りて来ましたよぉ!」
さてさて、あそこに乗っているのは商人か、はたまた偉いとこのお嬢様か。何にせよ、天はまだ俺を見放してはいなかったようだ。
「スグルって変なところで運いいよね。……でもどうやって助けるの?」
俺に抱えられたシズクが疑問を口にする。
ほぅ、聞きたいというのか、この俺のパーフェクトプゥゥラァンを!ならば聞かせてやる!
「フッ、何をいうかと思えば……安心しろよ、シズク。無策に決まってんだろ。」
そんな上等な策を俺が考えられる訳がないんですねぇ。それが出来てたら多分俺は今頃馬車に乗ってる。
「……なぁ、イフ。お前、あそこに何人いるかとか分かったりしない?」
この状況で優位を取るには先手を取って相手の情報を取得しておくのが絶対条件。そしてうちにはちょうどよく相手の情報を抜けそうな女神がいるからな。
『まぁ、そのくらいなら分かるけど。ちょっと待ってね。…………ん?あ〜、なるほど。あそこにいる人数は7。2人が馬車の中にいて、盗賊5人が取り囲んでる状況だね。距離はだいたい200m』
「OK、完璧すぎる。有能女神だな。ならもう少し近づかないと当てられそうもないな」
馬車に乗ってる人が殺される前に助ける必要があるので、全速力で走って馬車近くの木の影に潜伏する。気分はさながらFPSのバトルロワイヤル。
「……あれっ?」
木の影から恐る恐る顔を出して取り囲んでる盗賊の配置を確認していると、奴らの様子がどうもおかしいことに気づく。何がおかしいのかというと、盗賊がその場から一歩も動いていないのである。
「誰かっ!助けてくれぇえっ!!」
「う、動けねぇ……っ!」
どうやら俺が聞いた叫び声の正体は馬車に乗っている人物ではなく、馬車を取り囲んでいる盗賊の方だったようだ。予想外の事実に俺は開いた口が
「そっちかよ。……えぇっ……さすがにそのパターンは想定してないって……とりあえず行ってみるかぁ」
この状況じゃ潜伏してても意味ないから、木陰から出て、そのまま馬車の方へと歩み寄っていく。
「お、おい!そこのガキ!!ちょうどいい!早く俺達を助けろ!」
俺の存在に気づいた盗賊の一人が上から目線で俺に命令する。うっわぁ、性根腐ってんなぁ。助けられる側の言動とは思えねぇぞ。
「普通に嫌だけど。せめてなんか対価提示してよ」
「ぁ、ㇰ!お、俺達が持ってる財宝の半分をくれてやるっ!それでどうだ!しばらく遊んで暮らせる程の金だ!」
これはその場だけの嘘だろうなぁ。盗賊の言葉を素直に信じたらろくなことにならなさそうだし、それに何より、俺の実力じゃ、絶対に助けられないしな。
「大変魅力的なんだけどねぇ……でも承諾したら俺もヤベェやつと敵対する羽目になるんだよなぁ。」
十中八九、馬車の中にいる奴の能力でこの盗賊連中は止まっているのだろう。ということは盗賊に加担した瞬間、俺も狙われる可能性大なわけだ。
『冷静な判断だね。救出ルートに入ったら間違いなく君は死んでただろうね』
死を断言されるレベルか。あ〜あ、救出からのお礼がっぽり大作戦が失敗したなぁ。多分助ける必要性なかったっぽいし。はてはて、どうしたものか……とりあえずここからはアドリブだな。
「あー、えー……馬車の人ー!えーっと僕、旅のものなんですけど、このままだと次の街行くまでに日が暮れるのでぇ!乗せて貰えませんかぁ!」
あぁ、恥ずかし。人目に触れてるところで大声出すの注目されるから苦手。
俺がそこにいるであろう魔族に呼びかけると馬車の後ろに取り付けられた箱の扉が開き、見るからに胡散臭い糸目茶髪の男が顔を覗かせる。
「ほう、アナタなかなかに面白いですね。良いですよ。粗相を働かないと約束するなら特別に乗せてあげましょう」
「働きません!ありがとうございます!」
搭乗許可が出たのでいそいそと乗り込む。そしてこの後の盗賊の行く末を予想しながら軽く祈りを捧げる。
「それじゃあそろそろ行きましょうか。……あっ、アナタ達はもう『動いていいですよ』」
その言葉と同時に盗賊の体の硬直が解け、直前まで動こうと力を入れていたことも相まってか、皆一様に転けるという大変滑稽な絵面になった。
「く、クソ!俺たちをコケにしやがってっ!!お前らの顔覚えたからなっ!絶対ぶっ殺してやっ……
「ゴミ掃除は苦手なんですけどねぇ。闇魔法【影籠】」
奴らの捨て台詞に割り込んだ糸目の男は親指と中指をこすり合わせて指を鳴らした。すると日に照らされ、伸びた盗賊の影が蠢き、奴らの体を包み込むように覆い広がり、ドーム状となる。
そして時の流れに合わせて、徐々に影は収縮していき、最後にはそこにいたはずの盗賊ごと消えてなくなった。
「わぁぁっ……やっばっ……」
人が消えたぜ?ひぇぇ……恐ろしや恐ろしや。しかもさっきの動きを封じる力を使えば確殺コンボいけるな。ホント敵対しなくて良かった!
「粗大ごみを片付けたことですし、行きましょうか。『進みなさい』」
彼がそう口にすると今まで大人しくしていた馬がゆっくりと動き始める。
なるほど、どういった条件下で発動するのかは分からないが、発した命令を相手に強制させるというのが彼の力なのだろう。
その力を見た俺は恐怖というよりかは、興味の感情が風船のように膨らんでいった。
これほどの強者、ぜひとも知り合いになっておきたい!と。
「あの〜。言いたくなかったら言わなくてもいいんですけど名前教えてくれませんか?あっ、僕は傑っていいます」
「これは失礼しました。僕の名前はそうですね……【アルバ】とでも呼んでください。あっ、もちろん偽名です」
アルバと名乗った男はさらりと最後にとんでもない言葉を付け加える。
こんな堂々と偽名発言されたのは初めてだわ、何がもちろんなのか。……あれ?そういえば馬車の中にいるのは2人って言ってなかったっけ?
「……おいイフ、あと一人は?」
アルバに聞かれることを警戒して、口を動かさず、微かに聞き取れるレベルの声量でイフに確認を取る。
イフが見間違えた可能性も否めないが、もしどこかに潜んでるならそれを警戒するに越したことはないしな。
『もう1人は…………なるほど、アルバくんの影の中に隠れてるみたいだよ。ちなみに言っとくと、2人とも魔族だよ。人間の姿に擬態してるから分かりづらいけど』
マジ?……ほへ〜、じゃあ俺が見えてるこの胡散臭い細目美男子がコイツの本当の姿ではないんだな。
初めて出会う魔族に好奇心が湧き、思わずじっくりとその姿を観察してしまう。
「なんですか?そんなにジロジロと」
俺の視線が気になったのか、観察を始めて数秒もしない内に咎められてしまう。
「あっ、すいません。すごくかっこいいなぁと思って、つい」
不快に思われたら困るので適当な褒め言葉を言って機嫌を取る。
しかし、虚言ではないので心でも読まれてない限りはアルバの機嫌を損なわせることはないだろう。
「そうですか、お褒めの言葉光栄です。……そういえば行き先を聞いてませんでしたね。どちらまで行く予定で?」
「えーっと、ラーパルっていう街で、地図だとここら辺にあるらしいです。食べ物が美味しいだとか何とか」
鞄に入れていた地図を広げて、ラーパルの位置を指し示すと、俺の対面に座っていたアルバが身を乗り出して地図を覗く。
「ふむ、私の目的地とは違いますが……まぁ、少し寄り道するくらいなら問題ないでしょう。お土産でも持っていけば叱られないでしょうし」
「アルバさんって誰かに会う予定なんですか?」
「そうですね。口うるさい上司に呼び出されたんですよ。逃げても捕まえに来るんで大人しく向かってるところです」
「大変ですねぇ」
「全くです。多少サボるくらいのことは許容して欲しいんですけどね」
やっぱりどこの時代、どの世界でも厳しい上司とサボり癖のある部下はいるもんなんだなぁ。
「それにしてもスグルくんはスライムを連れているんですね。テイマーというやつですか?」
「あ〜、まぁ、そうですね。俺のペット的な存在でぶぼっ!!」
ペット発言が気に食わなかったのかシズクが顔面に体当たりしてまとわりついてくる。
シズクの体は液体であり、体内には酸素が存在していないため、このようにまとわりつかれると地上なのに溺れるという珍事が発生する。
「あぶっ、ぼばっ!ぶべぼっ!おぼべぶっ!(早く離れろぉ!溺れるっ!)」
顔に張り付いたシズクを、溺れながらも両手で思い切り引っ張る。さすがに殺す気はなかったようで、大した抵抗もせず簡単に引き剥がせた。
「ぁあ"っ……うぁぁっ……し、死ぬかと思ったぁ」
「口には気をつけてね」
「お前もやり過ぎには気をつけろよ」と小声で注意を促す。
その言葉を聞いたシズクの顔が若干俯く。
どうやら反省してくれたようだ。
まぁ、シズクに顔はついてないから俺の想像に過ぎないが。
「ほぅ……なかなかに珍しいものが見れましたね。やはりアナタは面白いですね。」
「バカにしてます?」
「まぁ多少は」
良い性格してやがんなコイツ。友達になれそうだ。
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「そーいえばアルバさん。あとどんくらいで着くんですかね?」
「馬車が動き始めてからしばらく経ちますし、そろそろ着くんじゃないですかね。窓から顔を出して外の様子を見るのはどうでしょう?」
「了解でーす。」
アルバに促されるまま、馬車の窓を開けてそこから顔をひょこっと出して辺りを見回すと、野原の少し奥の方に街のようなものが見えた。
「おっ、見えた見えた!」
目的地【ラーパル】活気溢れる食文化に優れた街。ここに永住を決める人は割と多いらしい。それほどまでに魅力的なものがここにあるのか。俄然興味が湧く。
「そこそこ大きめの街なんだな。ダラトナの時より大きい感じする」
『ダラトナより人気あるからね。外部から結構人来るからそれで儲けて発展させてるんだよ』
へぇ〜、そんなに人来るんだ。観光目的になるくらいここのご飯は美味しいのかね?期待が高まるな。
談笑しているとラーパルの門の前にある検問所まで到着した。ダラトナの時とはうってかわり軽鎧を身にまとった兵士が馬車を止める。街ごとに装備が違うんだな。
「止まれ!身分を表すものを提示せよ!それと中に怪しいものが積まれていないか検閲させてもらう!」
前回と違ってちゃんと身分証、もとい冒険者ライセンスを持っているので無事にラーパルの中に入ることが出来る。
ライセンスの提示が終わると、兵士が馬車の中をくまなく調べて危険な物品が乗っていないかを確認していく。
「……特に問題はないようだな。通ってよし!ようこそ【ラーパル】へ」
さてさて、今回の街は果たしてどのような感じになってるのかな?拙者、胸が踊るでござる!
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「お〜!良いじゃん良いじゃん!」
ルネサンス建築って感じの外観だな。荘厳という言葉が良く似合う。やっぱりこの世界の時代感は中世から近世に移り変わるくらいのヨーロッパって感じなんかね。
「美しいですね。僕の国とは大違いです。ボクの国はなかなかに終わってるので比較対象にするのもおこがましいかもですけど」
アルバは涙を流しながら建物を眺めている。そんな状態になるような国ってどんなんだよ。
「いや〜、それにしてもアルバさんホント馬車で送ってくれてありがとうございました!多分送って貰えなかったら死ぬか身ぐるみ剥がされてました!」
「ってことは僕は命の恩人って訳ですか、お礼の品でももらいましょうか?」
「う〜ん、20Gまでなら出せます!」
「ケチすぎない?」
『ちっぽけな男だね〜』
仲間から非難の声が上がる。そんなに言う?
「そんな微妙なお金要りませんよ。そうですね……じゃあ今度会う時に僕が困ってたら助けてください。」
「そんなんでいいんですか?了解しました!それじゃ、またどこかで会いましょう!」
俺たちとアルバは目的地が違うのでここでお別れだ。でも縁は続いているからまたどこかで会えるだろう。
「そうですね、でも別れる前に1つアナタにアドバイスしておきましょう。」
解散しようとアルバと反対の方向を向いた俺たちを引き止めるかのように声をかけられる。
「アドバイス?」
「魔法によってテイムされた魔物は主人を攻撃することは出来ない。契約の際の絶対的なルールです。テイマーを名乗るならちゃんとそこら辺は注意しましょう。」
え?そんな感じなの?そういう大事なことは教えてくれよぉ……次から気をつけないとな。
「アドバイスありがとうございます!ってことはテイマーじゃないのバレてたんですね。」
「こちらとしては魔法を使わず魔物と仲を育んでいるという希少な光景が見れたので問題はないですよ。」
「そうですか。まぁ、不快にしたのでないなら良かったです!あっ、そうだ!こっちも伝えたいことがあったんですよ。」
そう、俺はさっきイフから情報を聞いた時にやってみたいことがあったのだ……それは強者ムーブ!
「今度会う時は本当の姿で会えると嬉しいです!それとお連れの人によろしく伝えてください!」
「……へぇ、そっちも僕の秘密分かってたんですか……いいですよ。次会うときは擬態の魔法解いときます。」
「ありがとうございます!それではまた!」
そう言って俺はシズクを抱えて勢いよく走り去る。少し走るともうアルバの姿は見えなくなっていた。
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スグルくんと別れた後、僕は人目のつかないような路地裏で佇んでいた。
「……はぁ、まさか見破られるとは思ってませんでしたね。そう思いませんか?【アスタロト】さん」
僕の影が蠢き、そこから小柄な腰まで届くような長い赤い髪を携えた少女が顔を覗かせる。
「街では【アスタ】って呼べって言ったでしょうが……どこで誰が聞いてるんだか分かんないんだから」
「それは失礼しました。それではアスタさん。彼についてどう思います?」
彼とはもちろんこの街に来るまで同行していたスグルくんのことである。
「……まずアンタの擬態を看破できている、そして私があなたの影に潜んでいたことも知っていた……まぁ、普通ではないでしょうね。」
「そうですよねぇ。やはり旅というものは面白いですね、思いがけない出会いがあるものですから」
「アンタのその感性はよく分かんないわね。普通脅威だと思うでしょ?だからアンタは自覚が足りてないって言われんのよ。」
「おっと、お説教はやめてください。この後沢山叱られるんですから。それに自覚が足りなくても実力はありますよ。」
「……まじでコイツ実力は確かだからムカつく!あとは態度と日頃の行いさえ良ければ優秀なのに……」
「……もしかして褒めてます?」
「貶してんのよ!あぁ〜、もう!ご飯食べに行くわよ!」
機嫌を悪くした彼女はまた僕の影の中へと入っていく。……果たしてご飯食べさせるだけで機嫌直してくれますかね?まぁいいでしょう。
アルバ……彼の本当の名は【バアル】魔王直属の配下【四天王】の1人、人と関わるのが好きな変わり者の魔族である。
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「擬態していた魔族を見破る謎の男。う〜ん、いいねいいね〜!相手に結構強めの印象与えれたんじゃない?」
『そのムーブができたのは100%私のおかげだけどね』
「イフの力も含めて俺の評価よ。こういう感じのヤツは何者なんだ?って思わせるような言動……男の子として燃えるものがありますな!」
「男の子ってそんなもんなの?」
「そんなもんだぞ。男なんてのはな、自分がカッコイイと思うようなことをしたくなる生き物だ」
何気なく空を見つめて黄昏たりな。傘を剣に見立てて逆手持ちで振り回したり、色々やったなぁ。
『そのどうでもいい情報はいいからとりあえずご飯食べに行ったら?』
「まぁ、それもそうだな。食文化の街ですし、結構期待高まってんだよね。」
『私も傑と味覚共有でもして味を確かめようかな。』
「ちょっと待て、そんなこと出来んの?勝手に俺の舌借りるってこと?」
『気持ち悪い表現だね。具体的に言うと君が食べたものの味がこっちにも伝わってくるっていう魔法。』
なんでそんな魔法があるんだよ!そこそこ便利かもしれないけどさ!……でも魔法だからなんでもありか、深く考えてはいけない。
「……とりあえずそこら辺の店入るか。」
新たな街【ラーパル】にたどり着いた傑。道中、新たな人物との出会いもあり、ますます縁が拡がっていく。果たしてこの街でどのような事件が巻き起こるのか!
次回へ続く




