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062 秘密基地はなぜかキャンプ 3

 遊茶小枝子のプラモのマイブームはマーキングやウェザリングをしたり、小さいクリアパーツを識別灯に見立てて要所に貼り付けたりしてリアル感を出すことだった。

 その流れでステーショナリーにビーズでデコ加工したりシャーペンのケースにエングレービングをしたりしていたのだが、サニーデイ・カンパニーのメンバーがそれに興味を持った。


 小枝子が晴子のコンパクトミラーをデコ加工したり、赤井きつね緑川たぬきのジッポーにそれぞれ狐と狸のエングレービングをしてやると、「これお金取っていいレベルでしょ」「むしろ売ったほうがいいな」「ああ」「小学生にリアルな金の話をするんじゃねえ!」と盛り上がってしまった。目下商品化検討中だ。

 お返しにと言って晴子は小枝子とキャッチボールをするようになり、赤井きつね緑川たぬきは洋楽のCDを貸したりギターを教えたりするようになった。「ヘビメタはまだ早いって言っただろ!」


 そのうちに赤井四葉までが秘密基地ガレージに顔を出すようになった。「バイクの調子が悪い。工具貸してくれ」とか言われてもここはバイク屋じゃ無いんだが。まあ、確かにあるけど。

 だけどついでにとか言ってオイル交換は勘弁してくれませんか。

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