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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

山神の声が聞こえ

作者:みたよーき
 その男は、政で大事を成したわけではない。故に、本国の歴史を学ぶ中で彼の名が多く語られることはあまりない。
 だが。
 辺境の小里に生を享け、数奇な運命に翻弄されながらも、紅き刀剣を手に、三十年にも満たないその生涯を力強く駆け抜けた。
 彼の切り開いたその道は、確かにこの国に大きな痕跡を刻んだのだ――。
 十三世紀の乱世に於いて、民衆に神格化され崇められた、一人の剣士。その生涯を、内国史界の新星がここに描き出す!

 ――『山神の声が聞こえ』紹介文より
 

 ……以上のような、架空の世界の、架空の歴史小説家の作品、という体で書いた、自称『空想歴史小説』です。
 自分なりに“それっぽい”ものを目指して書いたものですが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
 世界観的に、断りなく使われている横文字がありましたら誤字となりますので、見つけた方はご報告いただけると助かります。
 他にも、感想や批判、指摘など、忌憚なく寄せていただければ嬉しく思います。
一、幼き日々
2021/04/05 18:00
二、襲撃の夜
2021/04/06 18:00
三、アケウル
2021/04/07 18:00
四、怒りの刃
2021/04/08 18:00
五、首都ゴサイ
2021/04/09 18:00
十、復讐の焔
2021/04/14 18:00
終、山神の声
2021/04/15 18:00
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