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魔将貴族  作者: ルクフ
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魔将貴族三章

魔将貴族三章


一話~展開が早い~


〈炎鬼〉「俺、爆破させる事できるぜ」

〈私〉「それじゃぁあの大蛇の脳の中で大爆発してくれ」

〈炎鬼〉「おう」

〈私〉「作戦実行だ」

頭部までワープする

炎鬼丸は大蛇の頭部の中にワープして

爆破した

大蛇は息絶えた

討伐完了

炎鬼丸が血塗れになって出てきた

〈私〉「バフォメット、ベルゼブブに連絡してくれないか」

〈バフ〉「オーケー」

数秒後、ベルゼブブがこっちに到着する

〈ベル〉「よくやった、」

ベルゼブブはバックを取り出す

それをもらう

〈ベル〉「後で財布もやろう」

〈私〉「分かった」

廃墟に帰る、、、

そしてリフォーム業社に連絡する

数時間ご廃墟は立派な館へなった

その後同じ貴族服を買い

風呂に入り

出て出前を頼んで

出前が届きそれを食って

歯磨いて就寝

そして目覚める

朝ご飯を食べ

顔を洗い歯を磨いて

昨日買った服をきて

死神の書を開く

今日は何人死ぬか表示されてない

多分担当が変わったのだろう

その代わりに場所が表示されてる

それと『違法者23人』と表現されてる

これはよく分からないな

会社に向かう


二話~今回の内容~


今日もいつも通り事を済ませるが

会議中、

〈私〉「一つ気になってた事があるのだが

これは会議じゃなくて朝礼じゃないか」

〈クロ〉「今更言い換えても意味はない

それと今日からシェロは魂回収担当から

悪魔との違法契約者殲滅担当に変わった」

なりほど朝死神の書に書いてあった『違法者23人』とは

こうゆう事だったのか

23人殺せばいいんだな

殺す、、、、

やっぱこの言葉に引っかかる、、、

しかし日本で殺人は犯罪のはず

私の前世は、、、犯罪者なのか?

それともナイフを持った時に感じた懐かしさ、、

軍人か?、、、

〈クロ〉「シェロ、お前話聞いてないだろ」

〈私〉「あ、すまない」

〈クロ〉「もう一度だけ言う

今回は密林地帯のマフィアの違法契約者23名抹殺だ

そして制圧

相手も手慣れだ気をつけろ」

〈私〉「分かった」

〈クロ〉「それとマフィアは人身売買で金を貯めてる

奴隷の解放も視野にいれろ」

人身売買か、死体を売ってるベルゼブブよりマシだな

でも裏稼業の仕事をしてるベルゼブブと話し合った方がいいな


三話~財布と武器~


私は家に戻って金を持って腐敗都市の武器館に向かう

〈店の人〉「いらっしゃーい」

〈私〉「このあいだのツケと今回買う武器用の金だ」

私は出店の後ろに飾られてるハンドガンをみて

何が一番強いか一目で分かった

やっぱり前世は軍人か?

〈私〉「そこのスミス&ウェッソンをくれないか」

〈店の人〉「スミス&ウェッソンはとても強力だぞ」

〈私〉「知ってて選んだ

おつりはいらない」

〈店の人〉「まいどありー」

どうやらこの店では銃弾は売ってない様だな

そうれと焼肉行った時に炎鬼丸と電話番号交換したな

連絡する、、、

〈私〉「炎鬼丸、銃弾はどっかで売ってないか」

〈炎鬼〉「今送る」

銃弾が入った箱が送られた

〈私〉「ありがとな」

ポケットに箱を入れる

後はベルゼブブの所へ、、、

ワープして到着

〈ベル〉「来たか、財布はもう出来てる」

〈私〉「そうか、それと今回仕事で密林地帯のマフィアを

襲撃するんだが手伝ってくれないか?」

〈ベル〉「彼奴らか、いいだろう、あの奴隷を食べる日が

ついにきたか、」

〈私〉「それはお引き取り願いたい、

今回の制圧で奴隷を解放するのも視野に入れてる」

〈ベル〉「・・・・・よし、奴隷を解放して彼奴らを殺したあと

俺の権力であのマフィアの存在を消そう

これでいいな」

〈私〉「それならあとで逆襲をくらう事がない

そうしよう」

〈ベル〉「それと次から食物を持ってくる様にな」

〈私〉「分かった」

私は財布をポケットにしまい

密林地帯にワープする

弾を銃に込めバフォメットを手に宿して

クローザの合図を待つ

〈クロ〉「制圧開始だ」


四話~制圧戦~


〈クロ〉「制圧開始だ」

炎鬼丸に連絡

〈私〉「炎鬼丸、始まった、こっちに来い」

炎鬼丸がこっちにワープする

〈私〉「火は使うな」

〈炎鬼〉「見たら分かるっつーの

やっとこれを使える」

〈私〉「それはなんだ」

〈炎鬼〉「メイスブレードだ

オリジナルの武器だ」

武器を見る限り殺意しか感じない

突っ込むか、、

私はダッシュで中に突入しバフォメットの

レイピアを出し

通りすがり様に斬って行く

開けた場所に出る

スミス&ウェッソンを取り出し

片っ端から眉間を撃ち抜いて行く

辺りは血祭り

そこから違法契約と思われる奴が

3人出てきた

一人は鉈で斬りかかって来るがそれを左に避け

振り向きざまに斬る

その時に背後から二人目の契約者が槍で突くこうと

するがもう一度振り向きざまに弾き銃で眉間を撃つ

三人目の契約者が銃で乱射するが

二人目の契約者の死体を盾にして防ぎ

死体越しに銃弾で三人目の喉仏を撃ち抜く

さらに契約者が四人出てくる

囲まれたが

〈炎鬼〉「俺を忘れてもらっちゃ困るぜ」

炎鬼丸がバイクで二人轢き殺す

残った二人は銃殺

下に降りる


五話~血祭り~


まだいっぱい居る

二人違法契約者が出てきた

一人撃ち殺す

ック、リロードだ、ポケットから銃弾を取り出し

しゃがむと同時に私の後ろから炎鬼丸が

目の前の一人を斬り殺す

リロード完了

一気に八人出てきた

その内の三人の首が飛ぶ

クローザだ

〈私〉「円月輪の調子はどうだ」

〈クロ〉「どっちも最高だ」

二人撃ち殺す

三人炎鬼丸が斬り殺す

〈クロ〉「一番下に向かえ」

〈私〉「分かった」

残った悪魔は炎鬼丸が斬り殺してるようだ

まだまだ人がいる、、、

俺は、、、

快感だ、、

ん?、、、

私は何を思ってるんだ?


六話~奴隷~


まぁいい

一番下に着いた

牢獄のようだ

もうすでに他の死神によって解放が始まってる

〈敵〉「おっと、ここは通行止めだ」

その瞬間刃物が敵の喉仏から突き出る

敵は息絶える

〈少年〉「お、お前も僕を殺す気か」

〈私〉「いや、私は奴隷の解放のためここにきた」

〈少年〉「嘘だ、お前も彼奴らも僕をゴミの様に扱って」

少年の体はあざだらけだ

暴行を受けてたのだろう

〈私〉「まぁ、とりあえずこっちに来い」

少年はゆっくり私に近寄り

ナイフを突き出した

私はとっさに膝蹴りでナイフを上に蹴り上げる

イラってきた

〈私〉「もう一度言う、

私は奴隷解放のためにここにきた

逃げる気が無いならここで死ぬか?」

私は銃口を向ける

〈少年〉「殺すなら、、殺せ、、」

少年は過呼吸で怯えながらそう言った

〈私〉「バフォメット、こいつ如何する」

〈バフ〉「とりあえず家に持ち帰りかな」

〈私〉「私は断る」

〈バフ〉「でも解放したら何処にも行けずに野たれ死ぬよ」

ここでスマホが鳴る

クローザからだ

〈クロ〉「制圧完了だ帰っていいぞ」

〈私〉「解放した奴隷は如何する」

〈クロ〉「好きにしろ」

〈バフ〉「持ち帰り決定ー」

舌打ちして電話を切る


七話~新しい名前~


少年と一緒に家にワープ

〈私〉「とりあえず風呂に入れ」

〈少年〉「・・・・分かった」

少年を風呂にワープさせた

〈私〉「っで、風呂から出る前に着替えを

用意するぞ」

〈炎鬼〉「寝間着探してくる」

〈バフ〉「ひと通り服買ってくる」

〈私〉「私は出前を注文する

では、散れ」

ピザでも注文するか、、、、

テーブルに給料がワープされる

数分後ピザが届く

皿を用意して並べて

ピザを置いて

コップを置いて飲み物を入れる

バフォメットと炎鬼丸が帰ってきた

少年は寝間着に着替えこの部屋に来る

そして全員席に着く

〈私〉「それでは、食べるぞ」

〈炎鬼〉「かんぱ〜い」

少年は食事にがっつく

〈私〉「君、名前はなんだ」

〈少年〉「トイドール

おもちゃの人形だからそう呼ばれた」

〈炎鬼〉「最低だな、よし

今日から君の名前は、、、、如何する?」

〈私〉「アイフだ」

〈バフ〉「いいね」

〈アイ〉「・・・・ありがとう」


八話~観光~


いつも通り朝眼が覚める

食って磨いて洗って磨いて

そして死神の書を開く

今日は、、、、

休みと書かれてる

ちょっとこの近辺を探索してみるか

〈炎鬼〉「パーソンタウンに行こうぜ」

〈私〉「私はここ近辺を探索したかったが

いいだろう」

〈炎鬼〉「アイフも連れて行こうぜ」

〈私〉「あぁ、そうだな」

アイフは白い貴族服を着てる

それが気に入ったようだー

私、アイフ、炎鬼丸、バフォメット、

を連れてパーソンタウンに向かう

ワープで到着

人が賑わってる

〈私〉「はぐれたら時計台を目印にしよう」

〈バフ〉「じゃぁ時計台に向かおうか」

〈炎鬼〉「おう」

時計台にワープする

時計台の前には六つの銅像が建っていた

一番右には鎌を持った少年

その左には2丁拳銃の男

その左にはでかい剣を持った青年

その左には女の子

その左には幼女

一番左にはハルバードを持った青年

その足元み名前はらしき者が刻まれてる


九話~名物~


そこら辺を歩いてると

船着場に着く

そこでは御見上げ屋があった

中を覗くと骨の投げナイフがあった

それと瓶なんかも売ってた

他にも手のひらサイズの毒針らしき物も

珍しい品が売ってるもんだ

謎の肉のが置いてあった

定員に話しかける

〈私〉「すまない、これは何の肉だ」

〈定員〉「鬼の生肉です」

〈炎鬼〉「マジか、、、」

今度ベルゼブブに渡そう

〈私〉「これをくれ」

〈定員〉「まいどあり〜」

〈私〉「別の場所に行くか」

〈バフ〉「そうだね」

〈炎鬼〉「何処に行く」

〈私〉「検索する」

パーソンタウン名所で検索

検索結果

・時計台

・夜明けの教会

・船着場

・博物館

何処に行こうか迷う

〈私〉「アイフ、何処に行きたい?」

〈アイ〉「博物館」

〈私〉「わかった」

博物館に向かう


十話~パーソンタウンの歴史~


博物館到着

先ず入って目の前の斜め上のモニターが

目に映る

「あ、あー、テステス

映ってる?、あぁこれ映ってるね〜

今から戦争が始まりま〜す」

撮影者脳みそ狂ってるだろ

前に進む

ゲームに出てきそうな長い刀が展示されてたり

さっきのハルバードがあったり

普通の斧があったり

こんな感じで色々な武器が展示されてる

子供の落書きの様な絵が展示されてる

その絵の題名が『初めて見た鬼』

誰が何時描いたのかさっぱり分からない

本があった、題名が『パーソンタウンの歴史』

本を読んでみる

どうやら千年前はパーソンタウンじゃなくて

パーソンレスタウンだったらしい

当時は鬼が多発して

それを狩って食べて暮らしてたらしい

それとこの世界は時間の流れが凄く遅い様だ

この本を読み終えると皆んなどっか行ってる

炎鬼丸に電話してみる

〈炎鬼〉「何?」

〈私〉「今何処にいるのだ?」

〈炎鬼〉「フードコート」

〈私〉「何処の?」

〈炎鬼〉「博物館の」

〈私〉「分った今行く」

普通博物館にフードコートあったけ?

この世界には博物館の中にフードコートがある様だ

文化の違いは面白い

フードコートを探す


四章に続く

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