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CDI  作者: 釁清宥撕
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胎動

 今度は私は扉の前に居た。扉は又少し開いていた。やはり、中には犯人が居た。私は部屋の中に入った。

 犯人の特徴がよく見れた。犯人は160~170位で痩せ型、左腕には、筋状の傷が見えた。犯人は私に気づいた。普通なら襲わず逃げるのだが、予想外なことに手に持っていたバットのようなものを振りかざしたのだ。そしてそのまま降り下ろされ………




 ジリリリリリリリリリリリ…………

 ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…。

 何故なんだ。今までは扉を開けることは無理だったのに、開けれて、しかも開けたら開けたで、犯人の取る行動が変わった。

 私は夢と事件が関係があるのかと疑い、困惑した。困惑しながら、下に下りた。

 下りると、何か違和感を覚えた。何かが違う、何だと考えた。よく見たらテーブルの上に朝食があり、 しかも、家具が微妙に動かされていた。

 私は取り敢えず窓のある部屋全てと玄関を見た。しかし、異変はなかった。そして、親も帰っていなかった。テーブルの上を隈無く見たが何もなかった。私の混乱している頭に追い打ちがかかった。

 私はテーブルの朝食を殆ど食べる気が起きず、ちょっとだけ食べて後は捨て、洗った。着替えて学校に行った。


 学校に着き、教室に入ると、碧ちゃんがやってきて、昨日葉瑠が依頼したことについて話した。

「えっと、現場には凶器のバットと脱出に使用したロープが有ったんだけど、何れからも犯人に繋がるものが出なかったらしい。」

 私は、碧ちゃんにありがとうと言うと、 碧ちゃんは全校集会が有ることを伝えた。

 SHR終わった後、体育館に整列して行った。

 体育館に着くと、校長先生の話があった。どうやら、臨時で先生の代わりが来たから、紹介するとの事。

 校長先生の話が終わった後ステージに二人の先生が上がった。

 まずは、顔が何か浮世絵の人物のような感じの先生が挨拶した。彼の名は溝野千崎(こうのちざき)で、猫背でどこか怪しげな人だった。

 次に筋肉隆々のお爺ちゃんのような人が挨拶した。彼の名は瓶太空丹森(かめだくにもり)で、髪は殆ど無い。いかにも熱血系のような人だった。全校集会終わり、教室に帰って、平凡に学校を過ごしたが大体上の空だった。又碧ちゃんとは帰らず、そのまま痛む頭で家に向かった。

 家に着くと、家を大きく感じた。最近疲れていると自分を納得させ、家に入った。

 私はあまりの光景に倒れそうになった。家の壁が真っ赤になっていた。家具も一部倒されていた。私は頭が痛むのを堪え、警察に連絡を入れ、じっと待っていた。

 暫くして、警察が来て家に入って調べ始めた。調査開始からすぐ赤い壁はペンキで塗られたものと分かり、その後調べても他は何も分からなく、警察は何かあったら連絡してくださいと言って去っていった。私の頭はパンク寸前だった。私は菓子を少し食べ、風呂に入りそのまま寝ようとしたが、家に誰かが又侵入するかもと考えてしまい、怯えて寝れずそのまま夜は明けていった。

小説情報を色々といじくり回してすみません。私はこれからさらに忙しくなるので更新は前より遅くなります。

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